アドビ認定エキスパート ACE


資格名 アドビ認定エキスパート(ACE)
 資格の種類 民間資格        アドビ システムズ社認定の世界共通資格
資格の概要 
アドビ認定エキスパート(ACE)は、アドビソフトウェアの主な製品アプリケーションごとに、機能に関する知識・操作技量をはかり、プロフェッショナルとしての能力を認める、アドビシステムズ認定の世界共通資格です。
認定レベルに「単一製品認定」、「スペシャリスト認定(プリント、Web、ビデオ)」、「マスター認定(指定の5製品の試験全てに合格)」の3種類があり、これはそれぞれのアプリケーションについての理解度を評価するもので、1つ以上の製品別知識試験に合格するとアドビ認定エキスパート(ACE)として認定されます。
※アドビ製品には、デジタル画像編集・写真編集ソフト「Adobe Photoshop」、イラストレーション作成ソフト「Adobe Illustrator」、映像編集ソフト「Adobe Premiere」などがあります。

・各認定レベルについて
(1) 単一製品認定(Single product certification)
特定の単一アドビ製品に関する専門知識を認定するものです。ACE資格を得るためには、製品別の試験の1つに合格することが求められます。
(2) スペシャリスト認定(Specialist certification)
特定のメディア(プリント、Web、ビデオ)に対する専門知識を認定するものです。スペシャリスト資格を取得するためには、メディア別に指定された製品の試験に合格することが求められます。
(3) マスター認定(Master certification)
Adobe Creative Suiteを適切に組み合わせて使用する専門知識を認定するものです。マスター資格を取得するには、Creative Suiteに含まれる全製品の試験に合格することが求められます。

アドビ認定資格には「アドビ認定エキスパート Adobe Certified Expert(ACE)」と、その上位資格の「アドビ認定プロフェッショナル Adobe Certified Professional(ACP)」の2種類があります。
ACEは以前からのアドビのソフトであるPhotoshop、Illustrator、 PageMaker、FlameMaker、Acrobatに関する試験で、ACPは旧マクロメディアのソフトであるDreamweaver、 Flashなどに関する試験となっています。

資格の対象はアドビ社のソフトを使っているグラフィックデザイナー、Webデザイナー、マルチメディア・コンテンツ・クリエータ、ビジネスユーザなどが主になります。。
試験方式  認定試験にはコンピュータを使用する試験です(データ作成などの実技試験はありません)
Adobe社の各製品(Adobe InDesign、Adobe GoLive、Adobe Acrobat、Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe Premiere、Adobe After Effects)に対する一般知識や操作方法について、コンピューターに表示される問題(60問から90問の選択問題)に解答します。試験時間は製品によって異なります(1時間から2時間)。結果は終了時に直ちに表示されます
(例)
・Photoshop 5 Illustrator 8  試験時間:90分  ・PageMaker 6.5 Acrobat 4  試験時間:105分 

※製品がバージョンアップされた場合には新たに認定を受ける必要があります。
受験資格  特に制限はありません。学歴・性別・年齢に関係なく誰でも受験できます。
 試験科目 アドビ認定エキスパート(ACE)試験の対象となる製品@Adobe Acrobat、AAdobe After Effects、BAdobe GoLive、CAdobe Illustrator、DAdobe InDesign、EAdobe Photoshop、FAdobe Premiereのいずれかの認定試験に合格する必要があります。

※試験内容(例)
・Adobe Photoshop
@Photoshop の UI の使用、Aペイントとレタッチ、Bレイヤーの作成と使用、C選択範囲の使用、Dビデオのサポート、Eファイルプロパティの理解、Fベクトルツールの使用、G自動処理の使用、Hフィルタの使用、IBridge でのアセット管理、JCamera RAW の使用、Kプリンタへの出力、Lカラーの管理、MWeb 用の画像の準備と出力
・Adobe Illustrator
@一般的な知識、Aドキュメントのレイアウト、B形状とオブジェクトの操作、C文字の操作、Dカラーの管理、EBridge を使用したアセットの管理、F印刷用の出力、G保存と書き出し、HWeb へのパブリッシング
スケジュール  ・受け付けは随時受付・実施。
アドビ認定インストラクター(ACI)のオンライン申請手続きを行い、ACE認定証のコピーと必要書類を提出し申し込む。
試験会場  全国のピアソンVUEの公認試験会場
受験料  各科目、18,900円。ただし、製品によりバージョンアップでの再認定試験(6000円)あり。
難易度  ・難易度: 「B」普通
・合格率: 非公開
  試験のポイント

一口ガイド
アドビ認定エキスパート(ACE)は、アドビソフトウェア製品に関して専門的な知識があることを証明する資格。そのため、 アドビ認定エキスパート(ACE)資格保有者になることは、最新のアドビ製品を使いこなす力を明確に示す基準として、業界から高く評価されています。
認定試験はコンピュータを使用し、60問から90問の選択問題が出題されます。 各試験時間は1時間から2時間です。決して独学で合格が難しい試験ではありませんが、ただアドビ社製のソフトウェアは高機能であるため、高価なので、それぞれのソフトウェアを揃えるのは大変高額になり、困難なので、そういう意味では独学での学習が難しいと思います。
試験対策は、どの試験もプロフェッショナルとしての能力が問われますので、資格取得には、メニューの確認やマニュアルの熟読は必須です。その上で、各ソフトウェアを実際に使用し、実務レベルに達するスキルを手に入れることがベストです。
※アドビのWebサイトに「認定試験準備ガイド」が公開されています。

・Photoshop/Illustrator
日頃からPhotoshopを実務で使いこなしている人にとってはそんなに難しくない試験です。PhotoshopやIllustratorの持つ機能については一通り出題されますので、試験案内の出題範囲をチェックして日頃使っていない機能についても勉強しておく必要があります。
例えばレイヤー、レイヤーマスク、調整レイヤー、クリッピンググループ、アルファチャンネル、スポットカラーチャンネルなどについての正確な知識と、パスの操作の習得は必要です。特にペンツ−ルの操作方法やパスの編集、操作等は十分に熟練しておきましょう。
・PageMaker
PageMaker自身の操作の他にDTPの全般的な知識もある程度勉強しておいた方が良いでしょう。
・Acrobat
アスキーのパーフェクトガイドに載っていない部分は、オンラインマニュアルで調べ、パーフェクトガイドプとオンラインマニュアルできっちりやれば合格ラインに到達できると思います。

アドビ認定試験対策の勉強は、自分のスキルを世界に証明することができるという大きなメリット以外に、いつもは使わないメニューの確認やマニュアルの読み直しなどが必要となるため、デジタルワークフロー全体に関わる知識が習得できるメリットもあります。

資格取得できれば、アドビ製品の専門知識の保有者であり、アドビのブランド力を活用できる立場になるため、クリエイター、インストラクター、フリーデザイナー、コンサルタント、DTP関連企業、Webデザイナーなど、どんな仕事をする際にも確実なアピールポイントとなります。また、就職・転職の際にも有利です。特にWEBデザイナーを目指す方には有利な資格です。
通信講座   -
通学スクール   アドビ認定試験対策コース
教材 アドビ認定試験対策教材一覧
問い合わせ先  アドビ システムズ(株) アドビ パートナー プログラム事務局  TEL03-5740-2620
              http://www.adobe.com/jp/support/certification/ace.html
〒163-6016
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー16F
 
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