認定 BCM-RM(事業継続経営リスクマネジャー)資格
資格名 BCM-RM(事業継続経営)資格
 資格の種類 民間資格        主催  特定非営利活動法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会
資格の概要  BCM(事業継続マネジメント)は、欧米で普及し我が国でも導入する企業が急増しています。BCMは、地震やテロといった危機に際し迅速に事業を継続・復 旧させるためにも必要ですが、近年では、平常時から取引先の選別基準や他社との差別化などに活用されるなど経営戦略の重要な要素となっています。

2007年にリスクマネジメントの基本をマスターした事業継続経営の実務者を養成する目的で新設されたのが、この資格「BCM-RM(事業継続経営)資格」です。この資格はリスクマネジメントのプロフェッショナルとしてのスキルアップ、キャリアアップを目指す方には最適です。資格取得により、事業継続を支える戦略的マネジメントシステムとリスクマネジメントに関する実践的知識を習得できます。

認定 BCM-RM資格を取得するためには、協会が主催する「認定BCM-RM研修コース」を受講し、受講後の認定試験に合格しなければなりません。

「認定BCM-RM研修講座」はBCMに関する世界最大のNPOであるBCI(Business Continuity Institute: 事業継続協会) が推進するBCI Good Practice Guideline に準拠しています。
BCIとは事業継続マネジメントに関する世界最大の国際機関です。
試験方式  ・研修講座
  受講時間8.5時間  第1部:リスクマネジメント基礎講座  第2部:BCMの理論と実践
※試験は、この養成講座受講修了が受験条件になっています。

・試験(筆記試験)
  試験方式は選択方式、記述式は一問。試験時間 90分。
※合格条件は試験の正答率が70%以上であること
受験資格  ・BCMS(事業継続マネジメントシステム)を理解したい方なら、誰でも受講できます。
 試験科目 ●受講カリキュラム
   <第1部> リスクマネジメント基礎講座−リスクマネジメントの理論と実践−
 ・内部統制の限界
 ・統合リスクマネジメントへの動き
 ・内部統制におけるBCMの重要性
 ・リスクマネジメントとBCMの手法
 ・まとめ
  <第2部> BCMの理論と実践
 ・BCMの定義と考え方
 ・BCMが求められる背景
 ・BCMを巡る国際的動向
 ・BS25999に準拠した事業継続マネジメントプロセス

●試験科目概要
   <リスクマネジメント基礎講座>− リスクマネジメントの理論と実践−
 ・統合リスクマネジメントや内部統制が必要とされるようになってきた背景
 ・統合リスクマネジメントや内部統制において使用されている基本的な用語の理解
 ・リスクマネジメントの定義と分類
 ・リスクマネジメントの分析と評価手法
   <事業継続マネジメント基礎講座>− BCMの理論と実践−
 ・BCMの定義と考え方
 ・BCMが求められる背景
 ・BCMを巡る国際的動向
 ・BS25999に準拠した事業継続マネジメントプロセス
スケジュール  ・研修コースは年4回程度開催
試験会場  ・東京
受験料  ・養成講座費用   52,500円(税込)      ・試験受験料  10,500円(税込)
難易度  ・難易度 「C」やや易
・合格率 不明(80%以上と想定)
  試験のポイント・一口ガイド 2007年度にリスクマネジメントをマスターした事業継続経営の実務者を養成する目的で新設された新しい資格。
合格率は非公開で、合格条件は正答率が70%以上で厳しそうだが、養成講座をまじめに受講すれば問題ないと思われる。

試験問題は、和英併記で非常に問題数の多い試験です。テキストにない内容も出題され、知識より考え方を問われているような問題もあります。そういう試験の一方で、試験対策も過去問など学習材料が乏しいため対策しにくい試験であるため、BCM-RM研修などで出来るだけ講座内容を多角的に理解をしておくことが良いようです。

これからの時代の要求に応える資格ですが、この資格だけを保有しても飯は食えないでしょう。
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問い合わせ先  日本リスクマネジャー&コンサルタント協会
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-11 桜川アネックス 4F
TEL:03-6273-3321