| 資格名 |
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| 資格の種類 |
公的資格 主催 中央職業能力開発協会 ガイドライン構築 厚生労働省 |
| 資格の概要 |
このビジネス・キャリア制度は、事務系職業の労働者に求められる能力の高度化に対処するために、段階的・計画的に自らの職業能力の習得を支援し、キャリアアップのための職業能力の客観的な証明を行うことを目的に平成5年に発足した制度。
試験は、事務系職務(人事・人材開発、総務、経理、営業等)を広く網羅した唯一の公的資格試験であり、国が整備した「職業能力評価基準」に準拠し、標準テキスト、認定講座などの学習環境も整備された、まさに「仕事ができる人材」の実務能力を育成・評価・証明する試験制度になっています。
そのため企業では社員の実務能力の客観的な評価や人材開発などに、また、ビジネス・パーソンや学生・求職者にとっては、昇進・昇格、キャリア・アップや就職に向けた公的資格の一つとして活用されています。
試験は1級から3級までのレベルに区分し、8分野(人事・人材開発・労務管理、企業法務・総務、経理・財務管理、経営戦略、経営情報システム、営業・マーケティング、ロジスティクス、生産管理)43試験があります。
事務系の職業についての職務を全て網羅し、職務・能力レベルに応じて体系化した区分ごとに、それぞれの職務に必要な専門的知識について、単に専門知識を知っているか否かではなく、「実務に応用できるか」という視点から試験は行われます。
・級別のレベルとイメージ
2級
職務に関連する幅広い総合的な専門知識を基に、グループやチームの中心メンバーとして、創意工夫を凝らし、自主的な判断・改善・提案を行いながら業務を遂行することができる。(部門長、ディレクター等を目指す人、又はスペシャリストなど)
3級
職務全般に関する幅広い専門知識を基に、担当者として上司の指示・助言を踏まえ、自ら問題意識を持ち定型的業務を確実に遂行することができる。(係長、リーダー等を目指す人、又は担当職務を的確に遂行できることを目指す人など)
※1級の試験ニついては、当面の間、休止となっています。
※経理2級(税務会計)及びマーケティング2級(流通・サービス業)は廃止されました。 |
| 試験方式 |
●2級
・多肢選択問題 5肢択一 40題(一部事例等に基づく実践的応用問題を含む)
・試験時間 110分
・合否基準 得点率概ね60%以上で合格。
●3級
・多肢選択問題 4肢択一 40題 ・試験時間 110分
・合否基準 得点率概ね60%以上で合格。
※最大2試験単位まで受験が可能ですが、同一時間帯に実施される試験単位については、重複して受験することはできません。 |
| 受験資格 |
・受験制限はなく誰でも受験できます。
※1級、2級、3級のどの試験からでも受験できます。(1級は当面休止) |
| 試験科目 |
・出題内容も、企業事務に即した知識・能力が問われる内容となります。
※試験基準(試験の範囲)とガイドライン(試験基準)の具体的内容 |
| スケジュール |
●試験は、前期(10月)と後期(2月)に実施される(年2回)。
・申込み受付期間
(前期)7月中旬〜8月上旬 (後期)11月下旬〜12月上旬
・試験日程
(前期)10月上旬 (後期)2月中旬
・合格発表
(前期)11月中旬 (後期)3月中旬 |
| 試験会場 |
・47都道府県で実施されるが、具体的には決定次第ホームページに掲載される。
※平成21年度試験の会場例 |
| 受験料 |
・2級 6,800円(税込み) 3級 5,500円(税込み) |
| 難易度 |
・難易度 2級 「B」普通 3級 「C」やや易
・合格率 平成22年前期実績 平成21年後期実績 合格率は各部門とも20%程度 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
試験の合格率は各分野によって違いますが、平均20〜50%前後で幅広い知識と技能を問われる。2007年の改訂後は難易度もそこそこ高い試験になった。
各試験分野は1〜3級にランクづけされているので、事務系の職種で働く人はこの検定試験の合格を目標にして段階的かつ計画的に職業能力を高めていくことができるようになっています。そのため、企業からの受験者が比較的多く、合格を昇進・昇格の条件のひとつにしたり、研修の中に受験対策を取り入れるなど、大企業の他、中堅・中小企業で人材育成のために、この検定試験を活用している例が多いようです。
試験内容からは、就・転職に活用するというよりは、むしろビジネスパーソンが自分自身のスキルアップのために段階的にチャレンジしていくような利用方法が適している試験なので、公式テキストも受験対策というより講義で使うようなスタイルになっているため、直接試験の点数に影響するようなものではなく、テキストだけ勉強して6割取るのは難しい。実務の中や他の試験で得た知識を応用するしか方法がないような試験になっている。
ただ、企画力等を加味した実務能力の評価を認定される点は就・転職には有利になるだろう。
・2級
2007年にビジネスパーソンのキャリアアップや、企業の人材マネジメントに役立てるよう企業実務に即した専門知や能力を客観的に評価できる試験にリニューアルされた。それに伴い試験問題も質・量ともに拡充され、職務遂行に必要な能力を評価できるように改訂された。
それ以前に比べ、試験の難易度は現在の試験の方がかなり難しくなった。そのため、その頃の過去問とはレベル差があるので利用しない方が良いだろう。公式テキストはあまり受験対策にならないので、HPの過去問などで学習する方がよい。試験問題は平均的にケーススタディ中心のものが多い。
平成19年度後期の試験で合格率が76%と一番高かったのが総務2級、最低だったのは企業法務2級(取引法務)23%。このようにこの試験は合格率の差が大きくなる傾向がある。これはこの試験に知識の有無を問う問題が少ないことが原因しているようだ。
・3級
3級の試験も、2007年度リニューアルされた以後、試験問題も質・量ともに拡充され職務遂行に必要な能力を評価できるように改訂され,公的資格になった。
総務関係の3級なら、テキストを読んで過去問で学習すれば、1ヶ月あれば合格できる。 |
| 通信講座 |
協会の認定通信講座一覧 |
| 通学スクール |
協会の認定通学講座一覧 |
| 教材 |
ビジネスキャリア検定試験対策教材
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| 問い合わせ先 |
中央職業能力開発協会 03-5800-3487・3465 03−6758−2830 http://www.bc.javada.or.jp/
〒160−8327
東京都新宿区西新宿7−5−25 西新宿木村屋ビル11F |
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