| 資格名 |
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| 資格の種類 |
公的資格 主催 財団法人 専修学校教育振興会 |
| 資格の概要 |
「ビジネス能力検定」は、社会人やビジネスマンとして必要なビジネス知識、一般社会常識、それにビジネスマナー、ビジネススキル等、職場で必要とするビジネス能力を、どの程度備えているかを客観的基準で評価する検定試験で、通称「B検」と呼ばれている文部科学省認定試験です。
検定内容は、企業組織の理解、仕事の進め方、文書・口頭などでの表現方法、情報収集の管理、活用、経済や法律の知識など、ビジネスにおいて必要不可欠な知識や技能全般にわたります。
試験のグレードは、1級〜3級に分かれています。ビジネスの基礎能力を身につけるために、試験を新入社員研修に導入している企業もたくさんあります。
<評価項目>
3級 社会常識やマナーを中心に円滑な人間関係を保つためのビジネスの基礎的能力
2級 必要な情報収集、文書能力、積極的なコミュニケーション能力
1級 情報分析・活用能力、プレゼンテーション、ビジネス交渉能力など
<受験想定者(問題レベル)>
| 3級 |
これから社会人になる人、新入社員に必要な基礎的能力を評価
・ビジネスマナーなどのコミュニケーションの基礎
・顧客意識など仕事に対する基本姿勢
・ビジネス常識、文書作成などの基本スキル |
| 2級 |
入社2、3年目程度の実務層に必要な実践的能力を評価
・顧客対応などの実務的なビジネスコミュニケーション
・論理的思考と効率的な仕事の進め方
・実務に必要なビジネス常識、スキル |
| 1級 |
入社5年目程度からのリーダーを目指す人に必要な総合的能力を評価
・組織のリーダーに求められるマネジメントの基本
・社内外での総合的なコミュニケーションスキル
・事業の立案推進に必要な経営戦略とマーケティング、財務知識 |
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| 試験方式 |
●3級
・多肢選択式の筆記試験
・100点満点の原則60%以上で合格
●2級
・多肢選択式と記述式の筆記試験
・100点満点の原則60%以上で合格
・記述問題は原則40%以上の得点が必要
●1級
・1次:多肢選択式と記述式の筆記試験 2次:小論文、面接
・100点満点の原則60%以上で合格
・記述問題は原則40%以上の得点が必要
※1・2級、2・3級の組み合わせで同日受験が可能です |
| 受験資格 |
・制限なし。誰でも受験できます。 |
| 試験科目 |
●1級 (2級、3級の出題範囲を含む)
・内容 マネージメント知識や問題解決、企画立案など総合的な内容
<出題範囲>
・1次試験
環境の変化と個の自立、目標の設定と評価基準、課題形成と解決策の追求、業務の改革と知的生産性の向上、データ・情報の加工、評価とIT、企画の推進方
法、会議の司会、運営の仕方、プレゼンテーションの方法、財務面での事業の見方、マーケティングの基本、企業組織と社会・経済に関する法律、個の自立と
キャリア形成、職場のリーダーとして、後輩と仕事をするには、人を説得する、ビジネス交渉と営業活動、グローバル・ビジネスの時代
・2次試験
@小論文、A面接
【2級】(3級出題範囲を含む)
・内容 組織の理解、論理的思考、仕事の進め方など実務的な内容
<出題範囲>
職業観と企業・社会、業務の流れと部門運営、お客さま第一の姿勢、仕事の進め方、計画・スケジュール立案と予算管理、仕事の改善と問題解決、仕事への情報
活用とコンピュータ・ネットワーク、文書作成の基本、議事録・報告書の書き方、配慮の必要な社外文書、統計・データの読み方・まとめ方、会議への参加と協
力、情報収集の方法と新聞の読み方、産業と経済知識、ビジネスと法律知識、職場のよりよい人間関係、チームワーク、聴き上手になる、効果的な話し方、場に
応じたビジネス会話、商談の進め方、お客さまへの誠実な対応、人的ネットワークの形成
【3級】
・内容 対人関係処理能力や書類作成、仕事に対する姿勢などの基礎的な内容
<出題範囲>
豊かな仕事生活、会社のルールと勤務条件、仕事に対する基本姿勢、仕事への取り組み、指示、報告と連絡・相談、パソコンの仕事への活用、ビジネス文書の基
本、社内文書の種類と役割、社外文書の種類と役割、表とグラフ、社会常識を高める情報収集、業種・業界知識の基本、会社の仕組みと組織、社会保険と税金、
職場の人間関係、就業中のマナー、服装と身だしなみ、話し方の基本、ことばづかい、話の聞き方と指示・命令の受け方、電話応対、来客応対、名刺交換と面談
の基本マナー、部外との対応 |
| スケジュール |
●2級 3級
・7月第1日曜日と12月第1日曜日(年2回)
●1級
・1次試験 12月第1日曜日
・2次試験 2月上旬頃
●合格発表 試験から約40日後 |
| 試験会場 |
全国 約300会場 ※1級 2次試験 東京、大阪、福岡 |
| 受験料 |
・1級 6,000円(税込)
・2級 3,800円(税込)
・3級 2,800円(税込)
・3・2級併願 6,600円(税込)
・2・1級併願 9,800円(税込) |
| 難易度 |
・難易度
・合格率 例年 2級が30〜40%程度、3級が70〜80%程度
<平成21年度平均合格率>
・3級80〜85% 2級40〜45% 1級16.5%前後 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
この試験は、試験の合格そのものが就職等に結びつくようなものではないが、ビジネスマンに必要な基本スキルやマナーを効率的に身に付けることができ、社会的な評価も高い試験なので、自分自身のスキルアップを目標に受験することはお薦めの試験です。
・1級
1級の試験対策は、特に幅広い知識が求められるが、比較的常識的な問題が多い。難易度レベルも高いため、長期的にまじめな学習対策を立てて取り組む必要があります。
・2級
2級試験は、厚生労働省のYESプログラムにも認定されおり、若者の仕事能力を判定する資格の一つととされています。試験自体は、それほど難易度は高くありませんが、議事録の作成等実務的な能力も要求されます。
・3級
3級の取得は比較的簡単です。公式HPにて、過去問と解答が掲載されていますので、それを中心に勉強すればいいでしょう。ほとんどの受験者が独学で学習し、合格しています。あくまで、最終目標にする試験ではなく、スキルアップのための資格と考えて臨む試験です。
3級はまた、これから社会人になる人や新入社員を対象に、身だしなみや言葉遣い、仕事に対する基本姿勢や社会常識などのビジネス基礎能力を評価する試験なので、企業などでは面接対策にも使えます。
この検定試験の合格そのものが収入や就職に直結するということはありませんが、ビジネスマンに必要な基本スキルやビジネスマナーを効率的に身に付けることができる試験内容であるため、後々のために勉強しておいても損は無いでしょう。どの業種、どの企業においてもある程度の効果がある資格といえます。
社会人として取引先との対人関係や言葉遣いなど企業内で自分の能力をアピールもできる面もあり、また、社会的な評価も高い試験でもあるため、就・転職にも有利に働く可能性はあります。 |
| 通信講座 |
協会主催の通信講座(1級 2級 3級) |
| 通学スクール |
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| 教材 |
ビジネス能力検定試験対策教材
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| 問い合わせ先 |
財団法人 専修学校教育振興会 検定試験センター B検係 http://bken.sgec.or.jp/ 〒102−0073 東京都千代田区九段北4−2−9 電話:03−5275−6336 FAX:03−5275−6969 |
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