DTPエキスパート認証試験
資格名 DTPエキスパート
 資格の種類 民間資格     主催 (社)日本印刷技術協会(JAGAT)
資格の概要  (社)日本印刷技術協会(JAGAT)が製版印刷の基礎知識とDTPの知識及びコンピュータの知識を体系立ててまとめた印刷メディア産業共通の教育基準となるDTPエキスパートカリキュラムをクリアすることが、その質的保証のための教育を経たことの認証になり、合格者にはDTPエキスパート認証証を発行し、対外的にDTPエキスパートであることを証明するIDカードとなる制度です。
※2回以上更新試験をクリアした者にはゴールドカードが発行され、対外的には更新回数を星印でその質的保証をしています。6回以上の更新者にはブルーカードが発行されます。
試験方式  筆記試験(マークシート方式)および課題制作
※課題制作試験は試験当日JAGATより課題材料と「制作手引き」のCD-ROMが渡される。それを持ち帰り、3週間以内に作品と制作指示書を添付してJAGATに提出する。
※筆記試験の合格ラインは、問題が5つのカテゴリに分けて採点され、全てのカテゴリで正解率80%以上が合格。
受験資格  DTPに関心のある方。資格や経験は不要
 試験科目 筆記試験科目
・DTP関連知識 ・印刷発注側知識 ・印刷工程知識 ・色の知識 ・コンピュータ関連知識
スケジュール  試験実施  年2回(3月、8月)
難易度  難易度: 「C」やや易    合格率 40〜50%
  試験のポイント・一口ガイド 「DTPエキスパート」の「DTP」とはディスクトップ・プリプレス。出版・印刷業界で編集者やデザイナー、印刷会社をとりまとめ、円滑な作業を指示、管理するためのDTPシステムの知識や技術に精通し良質な印刷物を作成する能力があることを認定する試験。

コンピューターから製版印刷・デザインに至るまで、幅広い知識が要求されます。筆記試験はマークシート方式だが問題数が非常に多いのが特徴。試験では700問超の問題を240分で解かなければならない。
ただ、7割近くが過去問と同じか類似問題なので、試験対策では徹底して過去問をやることである。その勉強の中で、解答のコツをつかむことができれば合格は見えてくる。
尚、課題制作試験は、デザインセンスやスキルを問うのではなく、印刷物の設計や制作プロセスを理解しているかをみる試験である。
受験対策として、協会の通信講座なども準備されているが、市販の教材で独学でも合格できる。現在では社内教育制度としての受験も増え合格者は17,000人を超えている。

DTPなどの仕事は実践中心なので、勉強のためにこの資格を取得することはいいが、仕事に生かすという意味ではあまり意味がない。ただ、グラフィックアーツ業界に携わるなら必要・必須の知識です。
通信講座    ヒューマンアカデミーのグラフィックデザインDTP
通学スクール    DTPデザイナー(Web制作・クリエイター)スクールナビ
教材    DTPエキスパート受験対策教材
問い合わせ先  (社)日本印刷技術協会(JAGAT)  http://www.jagat.jp/
 
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