福祉情報技術コーディネーター


資格名 試験名   福祉情報技術コーディネーター認定試験(アシスティブテクノロジー試験)
 資格の種類 民間認定試験      主催 文部科学省許可法人(財)全日本情報学習振興協会
資格の概要 
福祉情報技術コーディネーター認定試験」につきましては、昨今の情報化の急速な進展により、支援技術にも大きな変化が起き、唯一の試験のベース教材となっている福祉情報技術コーディネーター対策テキストの内容についても現在の新技術に合わない点が多々発生してしまっているということもあり、

  
 平成29年2月12日(日)の第36回試験をもって休止し、本年度は開催されないことになりました。


「支援技術」という言葉は、英語ではAssistiveTechnology(アシスティブテクノロジー)と言います。高齢者の方たちや障害者の方たちに対し、コンピュータや様々な補助装置などを用いて、不足した身体機能を補う技術を指します。
※この認定試験は、平成14年までは「アシスティブテクノロジー試験」という試験名でした。

福祉情報技術コーディネーター認定試験は、障害者(高齢者を含む)のために、コンピュータを含む支援技術と、補助機材をその障害に応じて結びつけ自立をサポートできるように、環境提案と、その操作技術を教えるための指導者としての能力を認定するものです。受験級は、1級・2級・3級の3ランクがあります。
【受験者に求められる知識】
 1級 2級  3級 
・パソコンOSのアクセシビリティ機能に関する知識
・支援技術に関する専門知識
・各種障害(重複障害を含む)に関する専門知識
・サポートに関する実践的知識
・パソコンOSのアクセシビリティ機能に関する知識
・支援技術に関する一般知識
・各種障害(重複障害を除く)に関する一般知識 
・パソコンOSのアクセシビリティ機能に関する知識
・支援技術に関する基礎知識
・障害全般に関する基礎知識 
試験方式  ・全級マークシート方式の筆記試験 (1級のみ筆記試験に小論文が含まれます)
・試験時間 1級120分/2級90分/3級60分
・いずれの科目も合格には80%以上の正解が必要です。
試験は1級・2級・3級いずれかの級のみの受験となり、 併願はできません。
受験資格  申込時に18歳以上であること。その他、国籍・性別等に制限はありません。
 試験科目 ・試験科目は「支援技術テクノロジー」、「障害教養総論」、「小論文」の3科目(筆記試験)
  1級  2級  3級 



術 
・OSのアクセシビリティ機能
・視覚障害に便利なOS機能
・肢体不自由に便利なOS機能
・肢体不自由のための支援技術
・視覚障害のための支援技術
・聴覚障害のための支援技術
・言語障害のための支援技術
・知的・認知障害のための支援技術
・重複障害のための支援技術
・支援技術を用いたサポート方法
・Webアクセシビリティ
・支援技術とユニバーサルデザイン 
・OSのアクセシビリティ機能
・視覚障害に便利なOS機能
・肢体不自由に便利なOS機能
・肢体不自由のための支援技術
・視覚障害のための支援技術
・聴覚障害のための支援技術
・言語障害のための支援技術
・知的・認知障害のための支援技術 
・OSのアクセシビリティ機能
・視覚障害に便利なOS機能
・肢体不自由に便利なOS機能
・肢体不自由のための支援技術の基礎
・視覚障害のための支援技術の基礎
・聴覚障害のための支援技術の基礎
・言語障害のための支援技術の基礎
・知的・認知障害のための支援技術の基礎
 障




・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
・肢体不自由に関する知識
・視覚障害に関する知識
・聴覚障害に関する知識
・言語障害に関する知識
・知的・認知障害に関する知識
・障害受容
・AACに関する知識
・重複障害に関する知識
・高齢者に関する知識
・法律・制度 
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
・肢体不自由に関する知識
・視覚障害に関する知識
・聴覚障害に関する知識
・言語障害に関する知識
・知的・認知障害に関する知識
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立


文 
障害のある人からの相談に対しての適切な支援技術の選択、適用に関する実践的知識  -  -

※科目免除
医師、看護師、保健士、OT、PT、ST、社会福祉士、介護福祉士、教員免許取得者(盲・聾・養護学校)の資格保有者は、試験科目(障害教養総論 )の一部が免除されます(下表参照)
   <免除される科目>
 1級 2級   3級 
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
・肢体不自由に関する知識
・視覚障害に関する知識
・聴覚障害に関する知識
・言語障害に関する知識
・知的・認知障害に関する知識
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
・肢体不自由に関する知識
・視覚障害に関する知識
・聴覚障害に関する知識
・言語障害に関する知識
・知的・認知障害に関する知識
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
スケジュール  ・試験日:(年4回)@4月中旬頃 A7月中旬頃 B11月上旬頃 C2月中旬頃
・願書受付:@2月上旬〜3月中旬頃まで A4月中旬〜6月下旬頃まで B7月中旬〜10月上旬頃まで
        C10月中旬〜1月中旬頃まで


平成29年度福祉情報技術コーディネータ試験は休止になりました。
試験会場  ・公開会場(東京、大阪、名古屋、福岡)又は認定会場
受験料  ・1級 10,800円   2級 8,640円   3級 7,560円
資格 難易度  ・難易度  「C」 やや易
・合格率  非公開
   受験対策
  &
資格の将来性
試験は基本的に、「支援技術」、「障害教養総論」(1級は「小論文」も実施)の2分野で構成されていますが、科目別にみると、障害教養総論の一般知識は介護分野での経験のある方なら難しくないレベルですが、経験のない方の場合は、テキストを繰り返し読んで暗記しておく必要があります。
障害教養総論と支援技術テクノロジーの問題は、大半がテキストの文章が抜粋されていますので、 本の内容を理解しながら覚えておけば、2級までなら何とかなるはずです。 特に、テキスト「詳解 福祉情報技術T、U」からの抜粋が多いようです。
その他、パソコンを使った支援技術方法に関しての出題もありますが、パソコンを使わないその他の支援技術方法やコミュニケーションの取り方といった知識も必要となります 。尚、パソコンの技術・知識は、2級の場合でP検3級程度のレベルと考えてよいでしょう。

1級では、重度障害の分野の小問で400字の小論文があります。内容は障害のある人からの相談に対してどんな支援をしたらよいか選択し、適用する実践的な方法について述べるものですが、この小論文の出題は重度障害の範囲以外からも出題される時があるので注意が必要です。
この資格は、介護や社会福祉の現場で働く人などに人気が高く、受験者が急速に増えています。尚、資格取得後は社会福祉施設や医療機関などに勤務して、情報技術分野で働き、活躍する人が多いようです。


この認定試験を受けるためのテキストは、e‐AT利用促進協会が監修している次の3冊です。
1.詳解 福祉情報技術〈1〉障害とテクノロジー編―福祉とテクノロジーの共存をめざして
2.詳解 福祉情報技術〈2〉生活を支援する技術編―福祉とテクノロジーの共存をめざして
3.福祉情報技術コーディネーター認定試験―速習・独習テキスト
通信講座   ネット講座「福祉情報技術コーディネーター認定試験」
通学スクール   -
教材 福祉情報技術コーディネーター資格関連教材
問い合わせ先  財団法人全日本情報学習振興協会     http://www.joho-gakushu.or.jp/wel/
東京都千代田区三崎町3-7-12セイワビル5F
TEL:03-5276-0030 FAX:03-5276-0551
 
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