IELTS
資格名 IELTS (アイエルツ)    International English Language Testing Systemの略
 資格の種類 民間検定試験       ※(財)日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルとの共同運営
資格の概要  英語の熟練度を測る英語検定の1つで、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびオーストラリアなどへの海外移住申請に最適なテストです。英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほとんどの高等教育機関で認められているテストで、米国でも TOEFL に代わる試験として、入学審査の際に採用する教育機関が増えています。世界120カ国の500以上の会場で受験することができます。

・アカデミック・モジュールは、受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。英国、オース トラリア、カナダ、ニュージーランドの大学や大学院では、アカデミック・モジュールでの試験結果が入学許可の判断の基準となっています。一般的に、大学や大学院において英語で学びたい方や、英語圏での看護師や医師登録申請をする方は、このアカデミック・ モジュールでの結果が必要です。
ジェネラル・トレーニング・モジュールは、英 語圏で学業以外の研修を考えている方や、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住申請をされる方は、ジェネラル・トレーニング・モジュールの受験することが一般的です。

※日本におけるIELTS試験が(財)日本英語検定協会とブリティッシュ・カウンシルとの共同運営に移行したため、2010年4月以降のIELTS試験より、申込先および問合せ先が(財)日本英語検定協会となりました。
試験方式  アイエルツ(IELTS)には、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニングモジュールの二種類の試験があります。いずれも、リスニング、リーディン グ、ライティング、スピーキングの4つのテストで構成されています。
試験はリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの基準と、全体平均のバンドスコア(熟練度)を 1から 9で測定する。

・リーディングとライティングに関しては、アカデミックとジェネラル・トレーニングモジュールで出題内容が異なります。
・リスニング、リーディング、ライティングの筆記試験は同日に実施され、スピーキングテストは IELTS の規定により、筆記テストの前後6日以内(日本国内では筆記試験の翌日)に実施されます。に行われます。
・4つのモジュールの合計所要時間は約2時間45分です。
   リスニング  リーディング  ライティング  スピーキング
 ジェネラル 4セクション
40問
30分  
3セクション
40問
60分  
タスク1 150 words
タスク2 250 words
60分  
 試験時間
11〜14分
 アカデミック
受験資格  ・16歳以上であれば誰でも受験することができます。
 試験科目
   リスニング  リーディング  ライティング  スピーキング
 ジェネラル 試験問題は同じ 試験問題が異なる 試験問題が異なる 試験問題は同じ
 アカデミック
スケジュール  毎月2回程度行われています。スピーキングテストは筆記テストの前後1週間以内で設定される可能性があります。スピーキングテストの時間・日程の指定はできません。
試験会場  世界各国で120ヶ所。国内では、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌で受験が可能。
受験料  \24,675(1人1回当たり
難易度   IELTS BAND6.0以上 「A」難関
   ・合格率 合否判定は無し。1〜9の得点表示による能力判定。
※BAND6.0以上は比較表でみると、TOEIC 750点以上、英検準1級以上のレベルです。
  試験のポイント・一口ガイド IELTS は speak, read, listen and write の4つの基準で測る試験。日本では毎年6,000人以上が受験している。イギリスやオーストラリアでの外国人の永住権は英語スコアはIELTSを求める傾向がある。レベル的には英語圏の大学入学資格としてはBAND6が求められることが多い。

「IELTS」 はオーストラリア、イギリス、カナダ、アイルランドなど、ほとんど全ての大学や、さらにアメリカ合衆国の学術機関、専門機関などでも受け入れられている検定試験。 speak, read, listen and write の4つの基準で測る。
イギリスやオーストラリアでの外国人の永住権は英語スコアはIELTSを求める傾向があり、レベル的には英語圏の大学入学資格としてはBAND6が求められることが多い。
IELTSは一般的にはリーディングが難しい感がある。また同一レベルでTOEFLと比較してみてもリスニングはTOEFLの方が難しい。大学入学レベルのBAND6以上は、TOEFLで220〜230、TOEICで750、英検で準1級〜1級程度と考えてよいだろう。
尚、日本人の総合スコアはBAND5.59。大学学部レベルの留学希望者ならば、BAND6.0以上は必要。

受験者数は、過去3年間で倍増し、現在では年間約140万人も受験している。日本では毎年6,000人以上が受験している。このように受験者数が増えている理由は、TOEFLに代わる試験として米国でも導入が進み、現在はハーバード大学、エール大学、コロンビア大学など米国の1700校近くの大学が採用しているため。また、英国で新たにスタートした移民・入国管理制度の改正に伴う英語能力の判定資格試験にも用いられており、受験者は今後さらに増加する可能性もある。

この試験にはAcademic Module (大学や他の高等教育機関への出願の為のテスト)とGeneral Training Module (一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテスト)の 2種類があるが、一般的には、General Training Moduleの方が簡単になっているので、General Training Moduleは高いスコアをマークする事ができます。
ただ、Genaral Training Moduleは大学や大学院の留学には使用できないので注意が必要です。
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問い合わせ先   (財)日本英語検定協会      http://www.eiken.or.jp/ielts/index.html