| 資格名 |
ITパスポート試験 |
| 資格の種類 |
国家資格 情報処理技術者試験の一区分として行う経済産業大臣認定の国家試験
※試験は、独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センターが実施する。
※情報処理技術者試験の試験区分 |
| 資格の概要 |
新試験制度のスキルレベル1に相当し、2009年春期試験から開始された新しい試験。
昨年の春期試験で廃止された初級シスアドの後継試験とされるが、初級シスアドはITパスポート試験のレベルを包含し、試験内容は基本情報技術者試験に吸収された。
試験は技術者、ユーザの区分なく、現在の情報技術社会において、ITに携わる職業人全てに共通的に求められる基礎知識が求められる試験。2011年を目途にCBT試験への移行を目指しています。
※日本のITリテラシー向上とIT人材の裾野拡大のため、ITパスポート試験は、これから職業人になろうとする学生や若年層の方など、国民一人ひとりからの積極的な挑戦を期待しています。 |
| 試験方式 |
マークシートによる四者択一筆記試験/100問 試験時間165分 1問10点の計1000点満点で採点。
・合格基準 @出題3分野(ストラテジ系/マネジメント系/テクノロジ系)ごとの得点がそれぞれ30%以上であること。
A3分野の合計得点が60%以上であること。 ※@、Aの両方を満たせば合格。 ・出題分野:ステトラジ系(経営全般)35問 マネジメント系(IT管理)25問 テクノロジ系(IT技術)40問
・出題形式:小問88問(1問につき1設問) 中問3問(1問につき4設問)
※国家試験では初めて、合格証書に総合得点・分野別得点が記載される方式になっている。
※新試験区分において唯一午前試験のみで終了し、午後試験はない。 |
| 受験資格 |
受験制限はなし |
| 試験科目 |
試験問題は各分野からストラテジ系 35%,マネジメント系 25%,テクノロジ系 40%の比率で出題される。
※詳しい出題範囲はこちらを参照。
--経営全般(ストラテジ系)--
・企業と法務
・経営戦略
・システム戦略--IT管理(マネジメント系)--
・開発技術
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント--IT技術(テクノロジ系)--
・基礎理論
・コンピューターシステム
・技術要素 |
| スケジュール |
年2回 4月第3日曜(春期試験)と10月第3日曜(秋期試験) |
| 試験会場 |
試験地一覧 管轄支部一覧 |
| 受験料 |
全試験区分共通で、5,100円(税込み) |
| 難易度 |
「C」 やや易 合格率(平成21年度) 春期試験 72.9% 秋期試験 50.7% 合格者数 計57,000人 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
この試験は、平成21年度の情報処理技術者試験改革により、初級シスアドが2009年春期試験をもって廃止され、この試験が後継試験に相当し、初級シスアドのレベルを包含している。尚、初級シスアドの試験内容はこのITパスポート試験と、スキルレベル2に位置づけられた基本情報技術者試験に吸収された。
初級シスアドに代わり新しく創設された情報処理技術者試験レベル1の試験であるが、試験は全問択一式、165分間で100問を解答する、解答にスピードが要求される試験、難易度は初級シスアドより低く、情報処理系では最も簡単な国家資格。仕事でパソコンを利用する人にはお薦めの資格。
初級シスアド試験が主として部門の情報化推進者として備えているべき知識・技能を求められる試験であったのに対し、ITパスポート試験は主としてITに携わる職業人全てに共通的に求められる基礎知識を求められる試験である。
出題範囲はストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3つの分野から幅広く出題されます。
主に、ストラテジ系では、広くビジネスの視点から、企業活動とITとの関わりを中心とし、身近なシステムの安全な利用に関する基礎的な知識を問う問題、またマネジメント系では、システム開発、プロジェ
クトマネジメントなどIT管理に関する基本的な用語・概念など知識を問う問題、テクノロジ系は、ネットワーク、セキュリティ、データベースなど IT技術に関する基本的な考え方、ハードウェアからソフトウェアまで、実際にIT機器を使いこなす際に重要となる知識などの問題が出題されています。
出題形式では、実務の現場でよく遭遇するような場面を設定し、その記述を読んで状況を理解した上で、それぞれの設問に答える形式です。中問は単に知識を問うのではなく、いかに課題を解決するかといった知識の応用力や実践力を問う問題が出題されます。
ITパスポートの取得者は、ITやビジネスに関する一般常識を有し、一通りのコンピューター関連の操作ができ、適切な情報の取扱や処理ができる人であると企業に評価されるでしょう。
特に就職活動をしている人やこれから就職活動を行う人にとっては大きなPPポイントになるだろう。
ITパスポート試験は、初級シスアド試験よりも難易度は易しいとされています。初級シスアドの資格を持っているのであれば、ITパスポートの1つ上のレベルである基本情報技術者試験にチャレンジするのも選択肢の1つでしょう
次に受験対策ですが、全くの初心者では無理がありますが、PC本体、ネットワーク、インターネットなども含めた勉強をした人なら独学で合格可能です。
但し、全くの初心者や、ほとんどの分野について知識がない人、PCに苦手意識がある人などは専門学校、もしくは通信教育で勉強するのがいいでしょう。ただ、この試験に場合は、あくまで基礎知識なので、PCに対する得手・不得手は実はそれほど問題ではありません。
独学の場合でも、各専門学校や通信教育ではどれくらいの学習期間を考えているのかとか、どの分野がポイントだと考えているのかを資料を取り寄せて調べてみるのも良い方法です。一般的には、この試験の受験験勉強に必要な期間は3〜6ヶ月位になっています。
ITパスポート試験は知識レベルを測る試験で、入学試験のように落とすため試験ではありませんので、試験範囲が広く、関連する用語も多いです。従って、一部の項目や科目にこだわって、細かく勉強するようなやり方は良くありません。重箱の隅をつついたような勉強にならないよう注意しながら、過去問を重点的に学習する方法が良いでしょう。特に情報処理技術関係の試験は、過去に出されたことのある問題が再び出題される割合が高いことが多いので、
過去問中心の勉強を徹底してやることで、過去問をほぼ完答できるようになれば短期合格も不可能ではありません。
試験対策には、出版されている問題集、参考書などを見て勉強するほか、eラーニングなどもあります。
尚、インターネットで無料で約10分間のITパスポート試験 無料体験Web診断を受けて見ることができますので、初めて挑戦される方にはオススメです。
パソコン検定試験のように、PCのハードウエアやOfficeなどのソフトウエア、ネットワーク、インターネット、セキュリティなど、IT全般勉強をされた方や、興味のある方にはぜひ挑戦していただきたい資格試験です。
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| 通信講座 |
LECの「ITパスポート試験対策講座」 大栄コンピュータ学院の「ITパスポート試験講座」 |
| 通学スクール |
IT系資格取得を目指すなら「IT・プログラミング資格ナビ」 |
| 教材 |
ITパスポート 試験対策教材
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| 問い合わせ先 |
独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター http://www.jitec.jp/ |
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