| 資格名 |
企業情報管理士 ※試験名 企業情報管理士認定試験 |
| 資格の種類 |
民間資格 主催 (財)全日本情報学習振興協会 |
| 資格の概要 |
企業が必要としている「企業情報の保護」を正しく行える人材の育成を目指し、企業情報の保護に関する知識の理解度や習熟度の一つの指針となる 評価制度です。内容は、経営情報化戦略、日本版SOX法、リスクマネジメント、コンプライアンスなど、現代の企業人に必須の知識を含んだ実践的な内容になっていますので、現在の従業者のみならず、新入社員の受け入れの際に、教育プログラムにおけるアセスメントの一環としての導入に役立つ内容でもあります。
※試験の想定対象者
・特定の部門・役職に特化しない従業者及び管理者 ・個人情報の保護に特化しない、あらゆる情報保護が重要な部門や職場の人
・企業情報保護のリーダーシップを取る必要のある人
・プライバシーマークの付与認定やISO関連の認証申請などのアセスメント、あるいは更新時の従業者教育を予定している企業業の従事者 |
| 試験方式 |
●試験は筆記試験、マークシートにより解答。四肢択一方式
●合格基準は、 課題T〜Wで合計80%以上
| 区分 |
出題数 |
時間 |
| 課題T |
企業情報戦略 |
5〜10問 |
120分 |
| 課題U |
コンプライアンスと企業情報関連法 |
25〜30問 |
| 課題V |
情報リスクマネジメントの考え方 |
15〜20問 |
| 課題W |
総合的な安全管理措置 |
40〜50問 |
| 合計 |
100問 |
120分 |
※各5点(500点満点) |
| 受験資格 |
・制限なし、誰でも受験できます。 |
| 試験科目 |
・企業内のあらゆる部署や役職に共通の内容を想定して出題されます。
| 区分 |
出題範囲 |
| 課題T |
企業情報戦略 |
・企業情報の管理 |
| 課題U |
コンプライアンスと企業情報関連法 |
・著作権、産業財産権 ・個人情報保護法、プライバシーマーク制度、OECDガイドライン など ・不正競争防止法 など ・不正アクセス禁止法、コンピュータ犯罪防止法を含む各刑法、請負契約などに関する民法 ・日本版SOX法(内部統制、IT統制) ・ISO/IEC関連、JIS Q関連
・関係各省庁のガイドライン(総務省、経済産業省、金融庁、厚生労働省など) |
| 課題V |
情報リスクマネジメントの考え方 |
・リスクアセスメント、リスクマネジメントの概要 ・情報セキュリティにおけるCIA ・GMITSのリスク分析手法
・リスク評価手法 (ALE、JNSA損害算出モデル、JRMS など) ・リスク対応(回避、軽減、移転、保有)、リスクファイナンス、残存リスク |
| 課題W |
総合的な安全管理措置 |
情報セキュリティ対策を推進する上での、組織的・人的・物理的・技術的な安全管理措置に対する知識と、その実践のために必要な能力・理解 |
※試験出題内容はこちらで確認出来ます。 |
| スケジュール |
試験日: 毎年 4月、7月、10月、1月の各第4日曜日(年4回) |
| 試験会場 |
東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・郡山・横浜・津・岡山・広島・福岡・大分・鹿児島 |
| 受験料 |
10,500円(税込) |
| 難易度 |
・難易度 「C」やや易
・合格率
| 過去の平均合格率 |
平成21年度試験の平均合格率 |
| 44.2% |
54.4% |
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| 試験のポイント・一口ガイド |
(財)全日本情報学習振興協会が主催する情報系の試験は4種類あるが、その中では一般企業で何らかの情報システムに関わる人にとっては一番勉強になる資格試験で、内部統制、日本版SOX法、リスクマネージメント、コンプライアンス、安全管理措置、CSR(企業の社会的責任)等、企業の管理者や職場のリーダーに必要な、あらゆる企業で必要とされている知識が習得できます。
試験の課題からみると、企業の情報セキュリティをマネジメントとして取り組む管理者クラスが習得するのに向いた資格といえそうだ。
合格率は回を重ねるたびに下がってきているが、試験方式等を考えてもそれほど難解の試験ではない。特に個人情報保護士を取っている人には、重複するところもあり、特に難しいような問題はない。課題的には1の「経営情報化の理解」が一番難しい。全体的に問題数がおおいので、時間の配分に注意が必要。基本的な問題が多いため、試験対策はテキスト中心の勉強で問題ないが、独学での習得も良いが、全国各地で企業情報管理士認定試験に向けたセミナーが開催されている。有効に活用して合格を目指す方法もある。
レベル的には、企業の管理者や職場のリーダーに必須となる知識の理解度や習熟度の指針となる試験で、特に技術系、生産系分野の方にお勧めです。民間資格の個人情報保護士認定試験よりは勉強する価値がある。
最近は、採用検討企業が多数あり、現在の時点で採用企業は50社を超えている。
尚、この資格単独では、あまり効果は期待できないが、併せてビジネス法務関連の資格を取得しておくと就職にプラスになると思われる。
※平成21年度試験から資格名称が、「企業情報保護士」から「企業情報管理士」に変わった。 |
| 通信講座 |
LECの「企業情報管理士」通信講座 SITC 札幌情報技術学院の「企業情報管理士」通信講座 |
| 通学スクール |
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| 教材 |
・協会の推奨図書 |
| 問い合わせ先 |
(財)全日本情報学習振興協会 http://www.joho-gakushu.or.jp/
東京都千代田区三崎町3-7-12 セイワビル5F TEL:03-5276-0030 FAX:03-5276-0551 |
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