| 資格名 |
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| 資格の種類 |
公的検定試験 主催 大阪商工会議所 |
| 資格の概要 |
働く人の心の病を未然に防ぎ健康を増進することを目的とし、メンタルヘルス対策の知識・技術・態度を判定する試験。試験には、T種(マスターコース)・U種(ラインケアコース)・VI種(セルフケアコース)の3つのコースがある。
T種(マスターコース)は人事労務管理スタッフ、経営幹部対象、U種(ラインケアコース)は管理監督者(管理職)対象、V種(セルフケアコース)は一般社員・新入社員に対するメンタルヘルス啓発を目的としている。
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| 試験方式 |
通常の検定試験のように1級、2級、3級という難易度別のコースではなく、T種、U種、V種というように対象となる階層別にコースが設定されている。
●T種(マスターコース)
・マークシート方式 2時間/100点 論述式 1時間/50点 配点はマークシート方式150点、論述式50点
合格基準 得点の合計が140点以上必要。但し、論述式の得点が25点以上であること。
●U種(ラインケアコース)
・マークシート方式 2時間/100点 配点は100点 合格基準 70点以上の得点
●V種(セルフケアコース)
・マークシート方式 2時間/100点 配点は100点 合格基準 70点以上の得点。
※採点方法は絶対評価基準である。ただし、T種(マスターコース)については論述式があり、論述採点は相対基準と考えられる。 |
| 受験資格 |
3つのコースとも学歴・年齢・性別・国籍に制限はない。
希望のコースを受験できる。T種とU種、U種とV種を同日に受験することも可。 |
| 試験科目 |
T種は9分野から、U種は7分野から、V種は5分野から出題される。
・T種9分野
(1)企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性
(2)メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割
(3)ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
(4)人事労務管理スタッフに求められる能力
(5)メンタルヘルスケアに関する方針と計画
(6)産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進
(7)相談体制の確立
(8)教育・研修
(9)職場環境等の改善
・U種7分野
(1)メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割
(2)ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
(3)職場環境等の評価および改善の方法
(4)個々の労働者への配慮
(5)労働者からの相談の方法
(話の聴き方、情報提供および助言の方法等)
(6)社内外資源との連携と労働者のプライバシーへの配慮
(7)心の健康問題で休業した労働者の職場復帰支援
・V種5分野
(1)メンタルヘルスケアの意義
(2)ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
(3)セルフケアの重要性
(4)ストレスへの気づき方
(5)ストレスへの対処、軽減の方法
※2009年6月に法制面・指針・各種データの更新に合わせてテキストが一新された。また、I種では採点基準が修正された。 |
| スケジュール |
T種は年1回、例年10月
U種とV種は年2回、例年3月と10月に実施される。 |
| 試験会場 |
札幌、仙台、さいたま、千葉、東京、横浜、浜松 、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡
※この中から受験地を選択します。 |
| 受験料 |
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I 種(マスターコース)
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10,500円
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| II 種(ラインケアコース)
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6,300円
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III 種(セルフケアコース)
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4,200円
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| 難易度 |
T種 「B」普通 U種 「C」やや易
※2008年〜2009年 平均合格率 T種 11.1% U種 75%前後 V種 80%前後 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
この検定試験のT種の出題内容は、人事管理の観点から相談体制の確立や研修、職場環境などについて出題され、論述試験もあり、合格率も10%台で難易度も高く、U種・V種の試験とは別物と考えたほうが良いでしょう。
この試験のポイントは論述試験。合格率は15%程度で、かなり低い。この試験のT種・U種・V種の種類別は、基本的には難易度の差でなく、試験対象の違いである。試験問題は、V種、U種がマークシート式のみの試験だが、T種だけは、マークシートだけでなく、論文試験もあり、合計3時間というロングランになっている。
内容的に細かいところを問う問題が多く、出題はテキストに比較的忠実であるため、テキストを細かくチェックすることがポイントになると思われる。
試験対策は公式テキストを利用して独学での学習でも対応は可能ですが、確実に合格したい人はスクールがおすすめです(スクールの受験対策講座には通学制や通信制もある)。
また、試験直前には大阪商工会議所主催の受験対策講座を、東京・名古屋・大阪などで開催されている。
※普通は、公式テキストをしっかりやるのが合格への最短ルートであるとされるが、この試験に限っては、日本能率協会マネジメントセンターの「メンタルヘルス・マネジメント検定試験 重要ポイント&問題集
」が絶対のオススメ。この問題集をまじめにやれば80〜90%OK。直接2級受験でも問題ないと考えられる。(公式テキストは価格も非常に高い)
この試験は、働く人たちの心の疾病を未然に防ぐことに重きを置き、産業保健の視点だけでなく人事労務管理の視点からも構成されているのが特長です。また、職場内のそれぞれの立場の人がメンタルヘルスに対する正しい理解と適切な対応を講じるのに必要な知識・技術・態度を、精神医学や臨床心理学、産業・組織心理学、組織論、労働法学など幅広い分野から体系的に習得できるカリキュラムになっていますので、特に管理職・マネージャー、経営者産業医・保健師カウンセラー・相談員人事労務担当者など、職場のストレスに関わる方におすすめです。
この検定試験合格だけで就職するのは難しいですが、経営者・人事労務管理就労者および、それを目指す方には注目の資格です。仕事としては、働く人たちの心の病を未然に防ぎ、悩んでいる人への早期のカウンセリング、自身のケア、メンタルヘルスケア人材の育成などでしょう。。
労働環境の変化から働く人のストレスは増長されやすくなり、心の病による休職や離職、自殺の増加が社会問題となってる今、メンタルヘルス・マネジメント検定は非常に注目されている試験です。 |
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| 教材 |
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| 問い合わせ先 |
メンタルヘルス・マネジメント検定試験センター TEL: 06 - 6944 - 6141 info@mental-health.ne.jp |
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