農業協同組合監査士
資格名 農業協同組合監査士
資格の種類 国家資格       管轄 農林水産省
資格の概要  農業協同組合中央会は、農業協同組合法により農業協同組合の監査を行っていますが、この監査を行うには、農業協同組合監査士を置かなければならないとされています。 農業協同組合監査士は、農業協同組合法に基づき、全国農業協同組合中央会が行う農業協同組合監査士資格試験に合格した人のなかから選任されます。
資格試験に合格すると農業協同組合監査士補となり、所定の要件を満たした人が農業協同組合監査士に選任される資格をもつことになります。
試験方式  ・筆記試験 
※各科目とも200点満点。関係法については、教科(法人税法、民法)ごとに100点満点となる。
総点数600点以上を得点し、かつ、すべての科目において80点以上が合格の基準。
※全試験教科を同時に受験しなければならない。
受験資格  受験資格の制限はありません。
 試験科目 監査、会計学、簿記、農協制度、関係法(法人税法、民法)の5科目6教科。 1科目2時間。
スケジュール  毎年 9月第1週の木・金曜日の2日間
試験会場   東京、仙台、大津、岡山、熊本
受験料   25,000円(税込み)
難易度  「A」 難関     合格率 平成19年度 23.5% 平成20年度 22.8%
  試験のポイント・一口ガイド 平成21年度試験では、受験者数 460名 (平成20年度受験者数460名)で、合格者数 96名 (平成20年度合格者数102名)。
合格者の所属別内訳は、中央会 46名、 JA 39名、 連合会 6名、 その他 5名であった。都道府県別では愛知県の合格者が10人(うち中央会6人)と最も多かった。
合格率は、20.9%(平成20年度22.8%)。受験者は年々増える傾向にある。

試験自体は、大変難易度の高い試験であるが、世間的にはあまり横展開の利かない、通用しづらい資格であり、農協中央会以外ではあまり価値がない、と判断される。
試験の科目的には「関係法」(民法)が一番やっかいで難しく、科目不合格者も多い。対策は過去問を徹底してやること以外にない。また、法人税法は計算問題が出て、ウエイトも高いのでテキストの計算問題は必ず繰り返しやっておく必要がある。
そのほかの科目も過去問は最低3年分くらいはやっておかねばならないだろう。
通信講座  
通学スクール 
教材   農業協同組合監査士関連教材
問い合わせ先  JA全中    http://www.zenchu-ja.or.jp/