| 資格名 |
証券外務員 |
| 資格の種類 |
公的資格 主催 日本証券業協会 |
| 資格の概要 |
証券外務員の資格は、証券会社(会員資格)と、証券以外の金融機関(特別会員資格)に二分されています。その上で、会員、特別会員ともに、「一種外務員資格」、「二種外務員資格」、「内部管理責任者資格」という資格があります。
証券外務員は、証券会社、銀行、信託、生損保などあらゆる金融関連業界で証券業務を行う資格を有する人をあらわしており、主な仕事は「有価証券の売買もしくは委託等の勧誘などを行うこと」です。
その中で、「二種外務員資格」では、株式、国債、公社債、投資信託等の現物を扱うことができます。
また、「一種外務員資格」を取得すると、二種で扱える金融商品のほか、信用取引、先物取引、オプション取引など、有価証券に関わるすべての金融商品の取り扱いが可能
となります。 |
| 試験方式 |
・試験は設問がパソコン画面に表示され、パソコンのマウスを操作して解答する方式です。
●二種試験
・出題:70問(○×方式50問、五肢選択方式20問)、試験時間 2時間
※○×方式の問題は1問2点、五肢選択方式の問題は1問10点(五肢択二は各5点)
・300満点のうち、7割(210点)以上で合格になります。
●一種試験 (二種同様パソコンを使用します)
・出題:76問(○×方式55問、五肢選択問題21問)、試験時間 2時間
※○×問題は1問2点、五肢選択問題のうち、択一問題は1問10点、択二問題 (五肢中二肢を選択)は、1問10点だが一肢正解につき5点。
・320点満点のうち7割(224点)で合格になります。 |
| 受験資格 |
2004年9月に2種外務員試験が開放されて、一般の方でも受験できるようになりました。
●二種試験
・誰でも受験できます。
※受験し不合格になった場合、不合格となった受験日の翌日を1日目として以後30日間は同一試験を受験することができません。3回連続で不合格になった場合は、4回目の試験は3回目の受験後180日間は受験することができません。また、この規定に違反して受験したことが判明した場合、合格しても資格が取り消されます。
●一種試験
・一種試験と内部管理責任者試験は証券会社に所属していることが受験要件であるため、一般には開放されていません。証券会社や銀行などに勤務してから取得することができます。
※1種に関しては、日本証券業協会の協会員である証券会社、もしくは登録金融機関または当該協会員から委託を受けた証券仲介業者の役職員で、2種外務員資格を持っている者のみが受験することができます。
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| 試験科目 |
●二種試験
| 法令・諸規則 |
・金融商品取引法及び関係法令
・投資信託及び投資法人に関する法律並びに関係法令
・協会定款・規則
・取引所定款・規則 |
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商品業務
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・株式業務
・債券業務
・投資信託及び投資法人に関する業務
・付随業務 |
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関連科目
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・証券市場の基礎知識
・株式会社法概論
・経済・金融・財政の常識
・財務諸表と企業分析
・証券税制
・セールス業務 |
●一種試験
| 法令・諸規則 |
・金融商品取引法及び関係法令
・投資信託及び投資法人に関する法律並びに関係法令
・協会定款・規則
・取引所定款・規則 |
|
商品業務
|
・株式業務
・債券業務
・投資信託及び投資法人に関する業務
・先物取引、オプション取引、特定店頭デリバティブ取引等 |
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関連科目
|
・株式会社法概論
・経済・金融・財政の常識
・財務諸表と企業分析
・証券税制
・セールス業務 |
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| スケジュール |
・二種試験は月曜日から金曜日の毎日実施されており、一日に六回行われています
※試験会場によって実施日が異なりますので申込み時に確認必要。 |
| 試験会場 |
全国の主要都市に設置されているアール・プロメトリック株式会社の試験会場 |
| 受験料 |
8,400円(税込) |
| 難易度 |
・一種 「B」普通 合格率 70%前後(非公開) ・二種「C」やや易 合格率 50〜65%(非公開) |
| 試験のポイント・一口ガイド |
証券外務員の資格は、証券会社、銀行などの金融機関に就職後、株券など有価証券の売買など証券業務を行うために必ず必要な資格で、法律、経済、税制などの
幅広い知識が求められる。なお、外務員になるには、証券会社または銀行等に就職した後、氏名等を登録することが法律で義務付けられており、試験に合格しても登録が完了しなければ外務員とはなれません。
・二種外務員資格試験
この試験はあくまでも証券外務員としての基本を身につけるための試験なので、ゼロからのスタートでも、本当に証券外務員としてやる意欲さえ あれば、合格が可能な試験である。
試験自体の難易度レベルはそれほど高くなく、当然に知っているべき内容が出題範囲となっています。専門的な用語や内容、基本的な用語や意味、仕組みなど十分に細かく理解していれば、十分に合格は可能です。いづれにしても、一発で合格を狙う試験ですが、パソコンを使う試験なので、パソコンが使えないとダメです。
一般開放に伴い、難易度がやや上昇している傾向がありますが、必要なところをしっかり勉強していれば合格できる試験。金融の知識が全くない場合は、すこし覚えることが多くなります。
勉強は、過去問中心にした方がいいでしょう。問題を解いていき、間違ったところや分からなかったところはテキストで確認し、覚える作業を繰り返すことがいいでしょう。毎日1時間勉強すれば、一ヶ月ぐらいで取得できるレベルです。
・1種外務員資格試験
合否のカギを握るのは計算問題です。考え方さえ理解できていれば、決して難しくはない問題ばかりです。
70%以上(210点)を取れば合格となるが、毎年問題が難しくなっており、合格率も下がっている。問題には先物やオプションなどのデリバティブの問題も出てくるので、十分に仕組みの勉強をしておく必要があるでしょう。出題は、過去問から7割と言われているので、過去問中心の勉強がよいでしょう。
1種は7割の人は合格する試験らしいですが、勉強に手抜きをしないようにすることが肝心です。
※協会主催のセミナー等は実施されていないので、スクールを利用しない人はテキストで勉強するしかありません。
※銀行や証券会社など金融機関で働きたい人や、株式について勉強したい人、将来は金融アナリストを目指している人などには、おススメの資格です。 |
| 通信講座 |
ユーキャンの証券外務員二種 合格講座 LECの証券外務員講座  |
| 通学スクール |
証券外務員講座一覧 |
| 教材 |
証券外務員一種試験対策教材 二種試験対策教材 ※一番売れている「証券外務員試験 対策本」 |
| 問い合わせ先 |
日本証券業協会 http://www.jsda.or.jp/index.html |
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