| 資格名 |
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| 資格の種類 |
民間検定試験 開発 中国語コミュニケーション協会 運営・実施 ISI国際学院 |
| 資格の概要 |
中国語によるコミュニケーション能力を測定する検定です。略称を「TECC(Test of Communicative Chinese)」と言いますが、断片的な知識や高度に専門的な内容ではなく、実際にコミュニケーションする際の中国語運用能力を正確に測定するため、出題内容も日常生活やビジネスシーンでよく使われる中国語を素材として厳選しています。
また、その評価方法として、日本で初めて1000点満点の「スコア表示方式」を採用。この方式は、きめ細かく能力を測定できるため、何度でも受験でき、学習の目標やペースメーカーとして活用できるようになっています。
試験は、級別に分かれている試験ではなく、同一のテストを受験してスコアでの評価である点も特徴的で、英語のTOEICのような試験です。リスニングとリーディングの2つのパートに分かれて出題されます。
※2008年度より検定実施事務局が、(株)ベネッセコーポレーションからISI国際学院に変更になりました。 |
| 試験方式 |
●出題数 140問(リスニング70問、リーディング70問)
●試験時間 80分(リスニング問題35分、リーディング問題45分)
●使用言語 中国語「普通話」(「簡体字」による表記)
●解答方法 四肢択一マークシート方式
※実施日から約1ヵ月後に認定証が郵送されます。
※スコア算出方法
TECCのスコアは項目応答理論(Item Response Theory)に基づいて統計処理が行われています。これは、問題の一つ一つに難易度や識別度を設定し、どのくらいの難易度の問題をどれくらい正解したかをコンピュータ処理化することでスコアを算出する方式です。
※評価方式
受験者全員に同じ問題で1000点満点のスコア表示方式で評価します。スコアによって、AからFまでの6段階のレベルに分かれます。
※スコア定義(評価基準)
| 900〜1000(Aレベル) |
・中国語の専門家はこのレベル
ノンネイティブとして十分なコミュニケーションができるレベル。微妙なニュアンスの理解・伝達ができ、あらゆる生活の場面で不自由のないレベル。 |
| 700〜899(Bレベル) |
・海外で活躍したい人はこのレベル
表現は豊かになり、不自由なく日常生活でのコミュニケーションができる。専門分野の学習をすれば、ビジネス上の交渉・説得も可能なレベル。海外赴任は700点が目安。 |
| 550〜699(Cレベル) |
・仕事で使えるレベル
日常会話の必要を満たし、限定された範囲内でのビジネス上のコミュニケーションもできるレベル。600点なら国内の中国関連業務に従事可能。中文専攻の4年生は670点を目標に。 |
| 400〜549(Dレベル) |
・簡単な日常会話レベル
簡単な依頼や買い物・旅行など、特定の場面や限定的な範囲でのコミュニケーションができるレベル。 |
| 250〜399(Eレベル) |
・あいさつレベルから卒業できる
基本的な事項の確認や自分の意思を伝えられるレベル。相手が配慮してくれる場合は、ある程度の会話もできる。 |
| 0〜249(Fレベル) |
・ステップアップの第一歩
あいさつはある程度でき、日常生活の基本単語が聞いてわかるレベル。会話に重点を置いた学習を始めたい。 |
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| 受験資格 |
特に制限はありません。誰でも受験できます。 |
| 試験科目 |
・日常的な中国語が中心で、リスニング問題と、リーディング問題の2部構成で出題されます。
・出題内容
| パート |
解答時間・問題数 |
| リスニング |
35分、70問(基本数量=10問、図画写真=20問、会話形成=20問、会話散文=20問) |
| リーディング |
45分、70問(語順=10問、補充=20問、語釈=20問、読解=20問) |
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| スケジュール |
・年2回(7月と12月第1日曜日) |
| 試験会場 |
・札幌 仙台 埼玉 千葉 東京 町田 横浜 平塚 長野 静岡 名古屋 金沢 京都 大阪 神戸 岡山 広島 高松 北九州 福岡 熊本 沖縄
・北京A:北京外国語大学 北京B:青年研修大学 上海 杭州 台北 |
| 受験料 |
・6,300円(消費税込み) |
| 難易度 |
・難易度 スコア600点レベル 「B」普通
・合格率 合否判定なし |
| 試験のポイント・一口ガイド |
この検定試験の特徴は、コミュニケーション能力の中でも、実践的な運用能力を重視している点。出題内容は、現在の中国語に使用される言語事象(新聞・雑誌・広告・看板・標識・注意書き・TV・ラジオ・アナウンスなど)を題材にしている。試験問題は等級別ではなく、易〜難までの問題をバランスよく出題した1種類のテストで実施し、初心者からスペシャリストまで幅広いレベルに対応した試験です。スコアも0〜1000点のきめ細かなスコアで表示され、一人一人の実力が詳しくわかります。さらに、スコアはA〜Fの能力別レベルが付けられますので、継続して受験することで自分の中国語の能力の変化を把握することができます。
出題傾向は、日常的な中国語が中心で出題レベル、内容共にTOEICを意識した作りになっています。また、欧米では一般的なテスト理論である「項目応答理論」に基づいて採点されるため、受験者集団の能力や数に左右されず客観的な能力測定ができるのが特徴の試験です。
尚、採用試験などで加点考慮される場合のレベルは 600点以上が必要とされています。。
※中検、HSK、TECCを比較する場合、中検は英検、HSKはTOEFL、TECCはTOEICに相当すると考えれば、基本的には間違いないでしょう。 |
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| 問い合わせ先 |
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場2-14-19
中国語コミュニケーション協会 検定事務局
TEL: 03-5155-6884 FAX: 03-5155-6889 E-mail : info@tecc-web.jp |
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