住宅ローンアドバイザー
資格名 住宅ローンアドバイザー
 資格の種類 民間資格        主催・認定  財団法人住宅金融普及協会
資格の概要  住宅ローンの金利タイプは10種類以上存在し、商品の内容もさまざまです。そんな中、数多くの商品の中から「消費者に対し適切に商品知識や情報を伝えること」と、消費者にとって「どのタイプの住宅ローンが一番適しているのかを判断すること」ができる人材が求められています。それが住宅ローンアドバイザーです。
どこの金融機関に属することもなく、幅広い知識と公正な立場で消費者に住宅ローンのアドバイスができる、そんな住宅ローンアドバイザーの需要が高まっています。 住宅ローンアドバイザーは、金融商品の中でも住宅ローンに特化した知識を持ち、数ある住宅ローン商品を熟知し、コンプライアンス、充分なリスクなどを含めて、わかりやすく説明できるスキルをもったアドバイザーです。

「住宅ローンアドバイザー」の資格は、財団法人 住宅金融普及協会が主催する「住宅ローンアドバイザー養成講座」を受講することで資格が得られます。 講座は「基礎編」と「応用編」で構成され、各段階終了時に行われる効果測定で一定の水準に達すると次のステップに進めます。
「応用編」終了時の効果測定で一定水準に達すると合格となり、修了証書が交付されます。その後、登録料を払い住宅金融普及協会に登録すれば、住宅ローンアドバイザーとして認定されます。
住宅ローンアドバイザー養成講座は、誰でも挑戦できるカリキュラムですので、新規事業を考えている人にとっても受講のチャンスがあります。

※養成講座の構成
@住宅ローンアドバイザー養成講座は、基礎編と応用編で構成されます。基礎編のみあるいは応用編のみの受講はできません。
A基礎編、応用編のいずれも、講習の中で効果測定が行われます。
B応用編の効果測定において一定以上の点数を取得された方を合格とし、修了証書を交付します。
講座には、基礎編を Web講習 、応用編を 会場映像講習 で受講する「Aコース」と、基礎編 、応用編ともに会場映像講習 で受講する 「Bコース」がありますので、「Aコース」または「Bコース」のいずれかの選択になります。

(例)養成講座「基礎編Web講習+応用編会場映像講習(Aコース)」 の例
住宅ローンアドバイザー養成講座「基礎編Web講習(270分)+応用編会場映像講習(Aコース)」は、「基礎編」と「応用編」で構成されています。「基礎編」は、「動画ストーリーミング配信サービス」を自宅等のパソコンでインターネット回線を利用して視聴し、「応用編」は、希望の会場で講習を受けるものです。「基礎編」のみ、あるいは「応用編」のみの受講はできません。
また、「基礎編」、「応用編」ともに効果測定が行われますが、「基礎編」修了後の「応用編」の最後に行われる効果測定で一定以上の点数を取得した人に、後日、「修了証書」が交付されます。その後、協会に登録すると、住宅金融普及協会認定の「住宅ローンアドバイザー」になれます。

※登録には登録料10,500円、登録有効期間3年 登録更新3年ごとに更新料10500円が必要です。
※住宅ローンアドバイザー検定試験の運営団体は、財団法人住宅金融普及協会以外に特定非営利活動法人 金融検定協会や、社団法人 全日本不動産協会が主催・認定している試験があります。
試験方式  ・四答択一式・50問  合格ライン80%以上
・修了の判定基準 効果測定において40問中32問以上正解、かつ計算問題10問中6問以上正解
受験資格  ・ 年齢・性別・学歴に関係なく誰でも受験できます。
 試験科目 ・教科
コンプライアンス分野  業務知識・商品知識  相談業務

◆講座のカリキュラム
・基礎編
 ●住宅ローンアドバイザーの必要性
・住宅ローンを取り巻く環境の変化 構造変化
 ●住宅ローンの基礎知識
・代表的な住宅ローン
・借入基準のポイント
・金利の種類
・返済方法
・借入可能額
 ●コンプライアンス
・コンプライアンスの必要性
・住宅ローンアドバイザー倫理・行為規範
・個人情報保護法の順守
 ●説明責任の重要性
・住宅ローンにおける重要事項とは ・住宅借入金等特別控除
・適用金利が決まるタイミング
 ●住宅ローン計算
・返済額早見表の見方
 ●借入額決定までのプロセス
・物件取得費予算の考え方
・頭金の重要性 ・夫婦共有で住宅を購入する人のローン
・希望額の借入れができない場合の対処法
 効果測定(45分)

・応用編
 ●住宅ローン商品のリスクと注意点
・各金利タイプのリスクと注意点
 ●繰上返済の仕組みと効果
・期間短縮型と返済額軽減型
・繰上返済の注意点
・演習(軽減額等算出)
 ●目的別借換えの効果と注意点
・総返済額を抑えるための借換え
・金利上昇リスクを回避する借換え
・毎月の返済額を抑える借換え
 ●知っておきたい税金
・住宅にかかる税金
・住宅取得等資金の贈与の特例
・住宅借入金等特別控除
 ●手続きの流れ
・住宅ローン申込みに必要な書類
 ●タイプ別住宅ローンの選び方と返し方
・将来、返済額が増やせそうな人のローン
・将来の返済負担が重くなりそうな人のローン
・夫婦共有で住宅を購入する人のローン
・短期間(10年程度)で返済する人のローン
 効果測定(50分)
スケジュール  ・4月、8月、12月に実施
試験会場  ・試験会場  全国 日建学院各校 37会場 ※平成 23 年度第 2 回養成講座の場合
受験料  ●養成講座の受講料
・Aコース(基礎編Web講習+応用編会場映像講習)  21,000円
・Bコース(基礎編会場映像講習+応用編会場映像講習) 24,000円
・登録料 10,500円(税込)
難易度  ・難易度  「D」 易しい
・合格率 

※養成講座 実績(基礎編Web講習受講者を含む)
 申込者数 4,720名
 受講者数 4,502名
 受講率 95.4%
 修了者数 3,808名
 修了率 84.6%
  試験のポイント・一口ガイド ・住宅ローンアドバイザー養成講座の基礎編 Web講習
会場において実施される本講座「基礎編」の映像講習の内容を、インターネット回線を利用して、受講者の自宅等のパソコンに動画配信するものです。
このサービスでは、受講者のスケジュールに合わせて、受講者のペースで自宅等で学習することができます。さらに、受講期間内に繰り返し視聴することで、理解度を一層高めることができます。また、会場映像講習よりも、安価で受講できます。

・(Aコース) 基礎編 Web講習+応用編会場映像講習
このコースは、映像講義を「基礎編」はWeb対応パソコンで受講し、「応用編」は会場で受講するコースです。 また、
「応用編」は会場で受講します。Web講習による「基礎編」の学習を修了した受講生には「応用編」の受講票が発行されます。その受講票を持参し、「応用編」を希望の会場で受講します。
 「応用編」の効果測定において、一定の水準に達した受講生には、修了証書が交付されます。協会に登録すると、住宅金融普及協会認定の「住宅ローンアドバイザー」となります。

住宅ローンアドバイザーは「資格」ではなく、これがないと仕事ができないというものではありませんので、その性質上からも、養成講座では、基礎、応用のそれぞれの講習の最後に効果測定がありますが、試験の難易度は高くはありません。
応用編では計算問題なども出題されますが、自信のない方は、ある程度事前にやっておいた方が安心かも知れません。また、解答はテキストの参照も可能で暗記しなければならないことなどはそれほどありません。
合格率も高く、勉強しなくても合格できる可能性は高いと思います。
確実に合格しなければならないが、どうしても不安な方は過去問をやっておけばいいと思います。過去問で試してみて、それである程度いけるようであれば問題ありません。
資格取得者には、付加的に士業等と合わせて取得している方などもいます。
通信講座   (株)銀行研修社の通信講座    ダイエックスの住宅ローンアドバイザー通信講座
通学スクール   住宅ローンアドバイザー関連講座一覧  全日本不動産協会の講座  財団法人 ゆうちょ財団の講座
教材 住宅ローンアドバイザー資格試験関係教材
問い合わせ先  財団法人住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー課
〒112-0014 東京都文京区関口1−24−2 関口町ビル
電 話 03−3260−7346
FAX 03−3260−7418
住宅ローンアドバイザー専用サイト http://www.hlpa.or.jp/
 
 
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