| 資格名 |
行政書士 |
| 資格の種類 |
国家資格 |
| 資格の概要 |
法定業務としては第1条の2に規定する独占業務(書類作成業務)と、第1条の3の非独占業務(代理人として作成、提出代理、書類の作成相談)がある。 |
| 試験方式 |
5つの選択肢から1つを選び、マークシートにマークする択一式と、40字程度の記述式(法令科目のみ)の組合せ |
| 受験資格 |
受験資格に制限はない。誰でも受験できる。 |
| 試験科目 |
・業務に関する法令:憲法、民法、行政法、商法、基礎法学
・業務に関する一般知識:政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
他に、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、税法等も一般知識として出題されうる、としている。
試験問題は、毎年度4月1日現在施行の法律に準拠して出題される。 |
| スケジュール |
11月第2日曜日 |
| 試験会場 |
全国47都道府県 会場一覧 |
| 受験料 |
7,000円 |
| 難易度 |
「A」 難関 平成20年度 合格率 6.47% 合格者数 4,133名 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
仕事は「街の法律家」といわれる書類と手続きのスペシャリスト。法律に基づいて行政機関に提出する許認可申請書類等の作成・提出・手続代理や契約書・遺言書等の権利義務、事実証明に関する書類の作成・代理などします。作成可能な書類は5,000〜10,000種類にもなります。開業前に培った人脈やネットワークを活かし業務を展開していくケースが多いようです。 また、企業法務の重要性が高まっていることより、企業内で法律知識を活かすことも可能となっている。
行政書士はコンピュータに関する知識が必要で、宅建や簿記などの実務資格を合わせて取得すると有利。
試験は難しく、合格率は5〜6%前後ですが、合格基準を満たせば、順位に関係なく誰でも合格できます。
「科目ごとで40〜50%以上の得点率、かつ、全体で60%以上の得点率」というのが、例年の合格基準。試験は、ここ数年の間に急速に難しくなりました、そのため甘い考えでは合格できません。しっかりと、腰をすえて学習する必要があります。とにかく書類と向き合うことが職業のような仕事で、小さな仕事からコツコツと始めて、次第に大きく自分のポジションを確立していくような毎日です。現在ではこの資格だけでの就職先はほとんどない、と言っても過言でなく、開業しないと意味がないような職業です。必要な学習時間の目安は、600〜700時間。
※「行政書士試験」の受験情報
(参考)
平成22年度の「行政書士試験」の受験者数は70,586人でした。昨年度と比べて3000人余り増え、平成14年度以来の7万人台となりました。また、他の主要資格試験の出願者数は、社労士試験は6万人前後、税理士試験は6.5万人前後、司法書士試験は3万人前後で推移しています。
※これらの試験は、いづれも、難関か、”超”がつく難関試験ばかりですが、これから受験を予定されている方のために、資格試験に合格するための方法を伝授します。
<第1ステップ>
近くのスクールに通って、資格対策講座を受講するか、なければ通信講座などを利用するかを決める。
<第2ステップ>
講座内容やテキスト、参考書に書かれていることを徹底的に覚える。そして大事なことは、覚えたことを理解すること。
<第3ステップ>
講座の内容やテキストを理解したら、次は過去問に挑戦する。
ここで大切なことは、一度だけで終わらないこと。何度も繰り返し行い正答率を上げていく努力が必要。
そして最終的には、過去問の問題を覚え切るところまでやること。
<第4ステップ>
次は、模擬試験に挑戦することです。いろいろな資格スクールが主催して行う模擬試験に積極的に挑戦する。決して”井の中の蛙”にならないこと。自分の学習のやり方に間違いがないか、と、全体の中で、自分が今いる位置を知り、確認するために模擬試験を受けることは大切です。
実力の養成は、この4ステップを踏んでいく以外に方法はありません。
”楽して・・・”というのは、誰もが自然に心の底で求めることだと思いますが、貴方が天才でない限り、この単純で地道な努力を続けていくしか方法はないのです。
そして、この地道な努力を最後までやり遂げた者だけが、この「難関資格試験」に勝利できるのです。
◆チョットひと言
人気度:
|
4 |
| 社内評価UP度: |
5 |
| 独立開業有利度: |
5 |
| 推定収入: |
年収300〜1000万円 |
| 学習の目安期間 |
4〜6ヶ月 |
| 学習目安費用 |
8〜25万円 |
2002年の改正行政書士法の施行により、交通事故の示談や遺産分配の協議など、法廷外での紛争処理もできるようになりました。こうした状況をうけ、依頼者から法律相談を受け「代理人」として活躍するケースも増えています。法律系国家資格の中で行政書士は比較的合格しやすいといわれていますが、数年内での試験の難化や法科目問題の追加を指摘する声も少なくないので、早めに取得することをおすすめします。
【就職対策】
独立した場合は営業力次第ですが、年収で300万円程度の人も多数いるのが実状。 もちろん1000万円クラスも存在いますが、それはまれです。独立するにはよほどの能力があるか、他の有力資格(社労士など)を併せ持ったWライセンス保持者でないととオススメできません。
一般企業への就職の場合は、ある程度役立つ事は間違いないが、行政書士に関する能力のみの評価でなく、ある程度の基礎能力をもっているという証明になる。ただ、行政書士事務所への就職は人手が足りている場合が多いため、就職は難しい場合が多いようです。 |
| 通信講座 |
行政書士 通信講座一覧 行政書士講座【資格の大原】 ユーキャンの行政書士講座 |
| 通学スクール |
行政書士 通学スクール・講座一覧 |
| 教材 |
行政書士試験対策教材 ※一番売れている「行政書士試験 対策本」 |
| 問い合わせ先 |
行政書士試験研究センター http://gyosei-shiken.or.jp/ |
 |
|