建築士
資格名 建築士
 資格の種類 国家資格     (財)建築技術教育普及センター主催
資格の概要  建築士には、一級建築士、二級建築士、木造建築士の3種類の資格があり、建築士法によって設計・工事監理ができる範囲が定められている。最難関の一級建築士は、延べ面積500m2を超える学校、病院など、あらゆる建築物の設計と工事監理が可能となる。一級建築士になれば、自ら設計事務所や建築士事務所を開業する道が開ける。
試験方式  ●筆記試験  学科の試験(4科目)と設計製図の試験
・1級 5肢択のマークシート方式 問題数は各科目25問、4科目合計100問
・2級 5肢択のマークシート方式 問題数は各科目25問、4科目合計100問
受験資格  一級建築士:大学で建築・土木課程を修めて卒業し、2年以上の実務経験を有する者など
二級建築士・木造建築士:大学・短大または高専で建築課程を修めて卒業した者(土木課程を修めて卒業した場合、1年以上の実務経験を有する者)など
 試験科目 一級建築士:
・学科 建築計画、建築法規、建築構造、建築施工
・設計製図 (学科合格者のみ)課題は事前に公表される
二級建築士・木造建築士:
・学科 建築計画、建築法規、建築構造、建築施工
・設計製図 (学科合格者のみ)課題は事前に公表される
スケジュール  一級建築士・木造建築士:学科 7月第4日曜日  設計製図 10月第2日曜日
二級建築士:学科 7月第1日曜日  設計製図 9月第3日曜日
試験会場   全国47都道府県の指定された試験会場
受験料  ・1級  14,500円
・2級  13,900円
難易度  ・難易度 一級建築士 「A」難関    二級建築士 「B」普通  
・合格率 一級10%以下 二級25%前後 木造30%前後
※平成23年度1級試験結果 受験者数39,020人 合格者数 4,560人 合格率 11.7%
※平成23年度2級試験結果 受験者数28,393人 合格者数 7,039人 合格率 24.8%
  試験のポイント・一口ガイド 試験は、「学科の試験」(4科目)と「設計製図の試験」に分けられている。「設計製図の試験」は「学科の試験」の合格者でなければ受験できない。
1級の合格率6〜10%と幅があるが、学科試験で70点を取っても落ちることもあるほどの超難関試験であり、資格取得者も少ない。ランク的には、不動産鑑定士と変わらないレベルと考えられる。建築関連の最高峰資格で、建築家として独立するなら必携。難関ながら常に人気は高く、街の開発などに参画することも夢ではない。累計登録者数 32万人。学習の目安期間2年、費用90〜130万円ほどであるが、最近では独学でのチャレンジは不可能ともいわれているが、独学の場合にネックになるのが、設計製図の試験の学習。理由は、設計製図の試験は図面試験特有の書き方やコツがあり、自分で合格レベルを確かめることができないからだ。実務経験が重要になる。
仕事では建築物が十分な機能と耐久性・安全性をもつように設計する必要があり、高度な専門知識と技術が要求されることになる。

2級に関しては、学科試験はそれほど難しくなく、2〜3ヶ月も勉強すれば合格ラインには入れるが、2次試験はそれほど簡単ではない。最終合格率は3割弱程度。学科試験はほぼ出題傾向が決まっているので、傾向に沿った学習を繰り返せば大丈夫だ。受験生は設計事務所等、建設業務に携わっている人が多く、国家資格の中でも比較的独立しやすい資格。ちなみに、二級建築士と一級建築士の違いは建物のサイズの違い。

※2級建築士と木造建築士の試験内容が2012年に見直されることが決まっています。内容は2012年3月に都道府県が公告を出す予定。

 過去問

◆チョット一言

人気度:
社内評価UP度
独立開業有利度
推定収入: 建築総工費の
10〜18%が収入
学習の目安期間 2年
学習目安費用 90〜130万円
1級建築士の受験には一定の実務経験が必要となるため、まずは建築事務所や設計事務所に就職するのが一般的。
2級・木造でも独立は可能だが、建築できる建物に制限があるため、独立を目指すなら1級を取得するのがベスト。また、2級なら専門学校で2年間学べば受験資格が得られるので、就・転職への第一歩としてもおすすめです。建築物の大規模化、機能や設備の複雑化に伴い活躍の場は広がる。




【就職対策】
就職先としてはゼネコン、設計事務所、など建築関係全般。一級建築士で就職に困るという事は、まずありません。
いろんな実務経験があった方が就職、転職はしやすいようです。

独立自体は二級建築士でも可能ですが、やはりネームバリュー、顧客の信頼を考えて一級を取得しておいた方が何かと都合が良いのは当然です。二級で独立もできなくはないですが、やや厳しくなります。
通信講座    建築士関係 通信講座一覧
通学スクール   建築士 通学スクール一覧
 教材  建築士試験対策教材                 ※一番売れている「建築士試験 対策本」
問い合わせ先  (財)建築技術教育普及センター(http://www.jaeic.or.jp
〒104-0031 東京都中央区京橋2−14−1   TEL:03−5524−3105(代表)

資格 難易度によるCowntDown
 
HOME

Copyright(c)2009資格の難易度All Rights Reserved. 

資格の難易度「S」 資格の難易度「A」 資格の難易度「B」 資格の難易度「C」 資格の難易度「D」
 法律・労務 公務員・行政 不動産・建築 税務・証券 IT・情報 語学 医療・福祉 環境・技術 その他