| 資格名 |
気象予報士 |
| 資格の種類 |
国家資格 気象庁管轄 |
| 資格の概要 |
気象業務法の改正によって平成6年度から導入された制度。予報業務を行う事業者は、現象の予想を気象予報士に行わせることを義務づけられています。
また、気象予報士となるためには、(財)気象業務支援センターが実施する気象予報士試験に合格し、 気象庁長官の登録を受けることが必要です。
仕事は、気象庁から提供される数値予報データを分析し、総合的に判断しながら天気予報をすることです。 |
| 試験方式 |
学科試験は多肢選択式 五択(60分×2)、実技試験1、2は記述式(75分×2)。 |
| 受験資格 |
制限なし |
| 試験科目 |
・学科試験
1.予報業務に関する一般知識(大気の構造、大気の熱力学ほか) 2.予報業務に関する専門知識(観測の成果他)
・実技試験1、2 気象概況及びその変動の把握 局地的な気象の予想 台風等緊急時における対応 |
| スケジュール |
1月下旬頃と8月下旬頃の年2回 |
| 試験会場 |
札幌、仙台、東京、大阪、福岡、那覇の6会場 |
| 受験料 |
11,400円 |
| 難易度 |
「A」 難関 合格率 5〜6%前後 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
気象予報士試験は、平成6年度から導入された日本の新しい国家資格の一つで、(財)気象業務支援センターが実施する知識及び技能についての試験です。
学科試験は,予報業務に関する一般知識と予報業務に関する専門知識で5者択一式ですが、法規を60分で15問を解答します。さらに試験科目が大気力学や熱力学、数値予報などで、大学一般教養レベルの数学や物理学が含まれています。この学科試験で8割程度の得点が必要であることがこの試験の一番の難関です。また、実技試験 では応用力が問われ、文章や図表で解答する記述式で、全体で7割程度の正解は必要。
試験の内容は、 学歴や年齢などの制限はないものの気象や大気などの専門的な知識が必要になり、扱う範囲も非常に広いため、経験を積んだ成人でもなかなか合格できません。独学で普通に勉強していたのではまず合格できないと思うべきです。まったくの初心者から勉強をスタートするのであれば、やはり通信講座を受講するのがいいでしょう。しっかりと勉強すれば1年くらいの学習で取れる。ただ、予測といった内容が含まれる試験なので、理系が有利な難関資格ともいえます。
ただ、試験は難関ですが、学科試験に合格して実技試験に不合格、または学科試験の一部のみ合格点を取った者は、その後、一年間はその科目の合格が有効になり、その試験が免除される、という規定があるため、これを利用すると最初の1回目の試験は学科試験を集中的に勉強して、2回目の試験は実務試験を徹底的に勉強するという方法が使えることも頭に置いておくといいでしょう。
気象予報士は1995年に天気予報が自由化され、多くの方が受験するようになりました。最近は芸能人の方や著名人も取るなどで人気が上昇しています。趣味で勉強し取得するのもオススメですが、気象業界を目指すのであれば、応募してくる人の大半は資格取得者ばかりになることが多いため持っていないと厳しい。
特に、民間気象会社、テレビ局、地方自治体、芸能事務所など。その他、スーパーなどの商品仕入れ担当などには有効な資格。平成21年5月末現在、7105名が気象予報士として登録されている。 |
| 通信講座 |
ユーキャンの気象予報士講座 気象予報士資格 通信講座一覧 |
| 通学スクール |
気象予報士資格講座 通学スクール一覧 |
| 教材 |
気象予報士試験対策教材 ※一番売れている「気象予報士試験 対策本」 |
| 問い合わせ先 |
(財)気象業務支援センター http://www.jmbsc.or.jp/ |
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