| 資格名 |
国家公務員V種 |
| 資格の種類 |
国家資格 |
| 資格の概要 |
各省庁の職種や地域ごとに採用される初級公務員。各省庁や出先機関で一般事務や窓口業務を行う初級職員の採用試験。
職種には行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、建築、農業、農業土木、林業があり、職種や地域ごとに採用数が事前に示されて希望の区分へ応募し、採用された職種や地域内での配属になります。
試験は高校卒業程度を対象とした試験です。
※「平成24年度(2012年)国家公務員採用試験」の概要 |
| 試験方式 |
■第1次試験 教養試験(多肢選択)
・行政事務・税務:適正試験(多肢選択) 作文
・電気・情報、機械、土木、農業、農業土木、林業:専門試験(多肢選択)
■第2次試験 (第1次試験合格者のみ)人物試験(人柄・対人的能力などについて個別面接)
・税務:身体検査 |
| 受験資格 |
・税務 受験年の4月1日で17歳以上21歳未満の者
・その他 受験年の4月1日で17歳以上21歳未満の者 ※日本の国籍を有しない者、国家公務員法第38規定により国家公務員となることができない者は受験資格がありません。 |
| 試験科目 |
■第1次試験
・教養試験:一般的な知識(国語、社会、数学、理科など)及び知能(文章理解(英文を含む)、判断推理、数的推理、資料解釈)についての筆記試験(出題数45題)
・適性試験(行政事務・税務):置換・照合・計算・分類などの比較的簡単な問題を限られた時間内にできるだけ数多く解答するスピード検査(出題数120題) ・作文試験(行政事務・税務):文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験
・専門試験(行政事務・税務以外):各区分に応じて必要な専門的知識、技術などに関する筆記試験
■第2次試験
・人物試験:人柄、対人的能力などについての個別面接
・身体検査(税務のみ):胸部疾患、尿、その他一般内科系検査 |
| スケジュール |
・受付期間 6月中旬〜下旬
・第1次試験日 9月3日(日)
・第1次合格発表日 10月5日(木)
・第2次試験日 10月中旬〜下旬
・最終合格発表日 11月上旬 |
| 試験会場 |
・全国をいくつかの地域に分けて試験が行われるので、自分が勤務したい所を受験する。
※例えば、「関東甲信越」などの他地域の試験も、九州の試験会場で(一次試験も二次試験も)受験できる受験地特例という制度がある。
(例)関東以西の地域区分は下表のようになっている。
| 都道府県名 |
区分 |
| 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島 |
九 州 |
| 沖 縄 |
沖 縄 |
| 香川・愛媛・高知・徳島 |
四 国 |
| 山口・広島・岡山・鳥取・島根 |
中 国 |
| 大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山 |
近 畿 |
| 愛知・三重・岐阜・静岡・富山・石川・福井 |
東海北陸 |
| 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟・長野 |
関東甲信越 |
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| 受験料 |
無料 |
| 難易度 |
「B」 普通 合格率10%前後(行政事務・税務) 倍率 約5〜10倍 |
| 試験のポイント・一口ガイド |
国家公務員V種は年齢制限が22歳までなので、目標を絞って、高校生の時から対策立て、早めの勉強を始めることが有効です。高校卒業程度を対象とした試験だが公務員人気で採用の50%以上が大卒者となっており、難易度も上がっている。
試験のレベル自体はCランクと考えてよく、高校卒業レベルの学力があれば合格可能だが、倍率が高くなっているため思っているよりは難しくなる可能性はある。
試験対策としては、通信講座のテキストや問題集を繰り返し解き、過去問題などにも挑戦して傾向と対策をつかんでおくこと。過去の問題集を多数収めた書籍もたくさん出回っているので、独学で資格取得を目指す人にも、この国家公務員3種の資格は向いているのではないかと思われます。また通信、通学講座も充実していて、資格を目指して講座を受講している人もかなりいます。
試験の合格基準は、基本的にはありませんが、基準点(満点の30%〜50%)に達しない試験種目が1つでも存在する受験者は、他の試験種の成績に関わらず不合格になります。試験の合格率も10%前後(行政事務・税務)で、国家公務員1、2種に比べると多少高く、難易度もそこまでは難しくはありません。
合格自体が就職なので、受かればそれなりに安定した生活は望めるが、国家公務員V種は初級の係員としてそれぞれの庶務や経理または技術的業務に従事します。たとえば税務署員や技術系業務では電気や情報、機械、土木、建築、化学、農業、農業土木、林業などの業務があります。また、地域密着の仕事が主で、直接市民に触れ合う窓口業務などの仕事も多い。異動は少なく、一つの部署で長期間勤務する人も多い。安定した雇用が約束され、勤務地はおおむね受験申込時の地方出先機関になります。農業・農業土木・林業などの職種をのぞき、全国的な移動もありません。また、国家公務員として安定した身分と給与が保証されています。
国家公務員数は約945,000人。その中で行政職員などの非現業公務員数は約301,000人。
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| 通信講座 |
大栄の「公務員受験対策講座」 国家公務員 通信講座一覧 |
| 通学スクール |
国家公務員V種 通学スクール一覧 【資格の大原】公務員3種講座 ヒューマンアカデミーの公務員講座 |
| 教材 |
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| 問い合わせ先 |
人事院人材局企画課採用相談室 http://www.jinji.go.jp/ |
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