マンション管理士
資格名 マンション管理士
 資格の種類 国家資格
資格の概要  マンション管理士とは、マンションに関するさまざまな専門的知識をもって、マンション管理組合の運営、建物構造上の技術的問題等、マンションの管理に関し て、マンション管理組合またはマンションの区分所有者等の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行います。マンション管理のスペシャリストとして、主に管理組合の立場でマンション管理に関する様々な問題の解決をサポートすることが業務になります。マンション管理士が名称独占資格
試験方式  四つの選択肢の中から一つを選ぶ四肢択一式で、マークシートで解答する方式。
問題数は50問、試験時間は120分。
管理業務主任者試験合格者はマンション管理適正化法5問が免除されます。
受験資格  年齢・性別・学歴等の制限は一切なし、誰でも受験できる。
 試験科目 1.マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
2.管理組合の運営の円滑化に関すること
3.マンションの建物及び付属施設の形質及び構造に関すること
4.マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
スケジュール  年1回(通常11月第3日曜日)
 試験会場 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市及び那覇市並びにこれらの周辺地域 
受験料   9,400円(非課税)
難易度    A 難関   平成19年度合格率: 受験者数/19,980人 合格者数/1,479人 合格率/7.4%
  試験のポイント・一口ガイド マンション管理士の難易度は意外に高く、合格率の観点から見ると土地家屋調査士等と並ぶ難関試験である。宅建よりは難しく、社会保険労務士よりは易しいというレベル。合格者の勉強期間は半年から一年程度、しっかりとした勉強をすれば1年でも充分合格が狙える。

また、マンション管理士と管理業務主任者は、試験問題の内容も8割近くが重複しているので、効率よく学習することで、両方合格も目指せる。どちらも四肢択一問題形式のマークシート形式で、受験対策では、それほど丸暗記をする必要もない。両方を受験してダブルで合格を目指すことも充分可能である。この2つは必要とされる業種も同じであれば、受験時期も近く、また学歴、実務経験等の受験資格が無いということもあるので、学生のうちに受験することも出来る。ただし、マンション管理士試験の方が管理業務主任者試験よりは難しい。

試験問題は重大な法改正でもない限りは80%以上が過去問をベースとして出題されるので、過去問に徹底して取り組むのがいい。必要な勉強時間は600時間以上。
試験対策は、過去問と予想問題集を何回も解く、ということになるが、ポイントは解説と参考書を照らし合わせて本質を理解する、ことである。また、大変だが標準管理規約・委託契約書を暗記する事。継続することで応用力がついくる。
現在の合格者総数は全国で約2万人。実際の登録者数(マンション管理士の名称を用いる事が出来る者)は約1万5千人。マンション管理業界においては、宅建資格と同じ役割を果たす管理業務主任者の人気のほうが底堅いようだ。
 過去問

◆チョットひと言

人気度:
社内評価UP度:
独立開業有利度:
推定収入:手当て 月額5,000〜10,000円
築30年以上のマンションが、2010年以降には93万戸に激増するということもあり、老朽化や維持保存、建て替えなどのニーズが高まることは確実。それにともない適切な判断や、コンサルティングができる専門家が一気に必要になる。この時のために今から実績を積み上げておけば、相当な創業者利益を見込める。この資格だけでなく、不動産関連の経験を持つ人や、行政書士などとセットで活用していくことが必要である。
【就職対策】
就職はマンション管理士資格だけでは難しいといえます。どんな仕事にも言えることですが業務遂行には対人折衝能力が重要になるでしょう。
将来性は現在のマンションブームでマンション管理士の需要が伸びてくる可能性はあります。中立の立場であるマンション管理士を使った方が、円滑に業務が進みやすいのは当然のことなのだが、そこで管理士を雇うかどうか、ということに尽きます。採用するマンションが増えればいいのでしょうが。
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 教材  マンション管理士試験対策教材       ※一番売れている「マンション管理士・管理業務主任者試験 対策本」
問い合わせ先  (財)マンション管理センター  TEL (03)3222-1611(試験案内専用)  http://www.mankan.or.jp/
   
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