測量士 測量士補
資格名 測量士  測量士補
 資格の種類 国家資格      管轄 国土交通省国土地理院
資格の概要  測量士の立案した計画に従って測量を行う。測量士の補佐を行う技術者に求められる資格。
有資格者は、土地家屋調査士の資格試験を受験する場合、測量科目(午後の部の試験)が免除される。
試験方式  筆記試験 (午前試験 7分野5択、午後試験 必須1分野、選択2分野)
問題数 7分野 × 4問 = 28問 、試験時間3時間。合格ライン65点以上
受験資格  年齢、性別、学歴、実務経験等に関係なく受験できる。
 試験科目 H21年度試験より、測量法施行令の改正により、試験科目が変更された。
測量法、多角測量、汎地球測位システム測量、水準測量、地形測量、写真測量、地図編集、応用測量
  計8分野
スケジュール  例年5月中旬の日曜日
試験会場   試験地:
北海道、宮城県、秋田県、東京都、新潟県、富山県、愛知県、大阪府、島根県、
広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県   ※平成21年試験の会場
受験料  ● 測量士
・4,250円(収入印紙で納付の場合)   ・4,200円(電子納付の場合)
●測量士補
・2,850円(収入印紙で納付の場合)    ・2,800円(電子納付の場合)
難易度   「B」 普通     合格率 20〜25%前後
  試験のポイント・一口ガイド 測量士や測量士補の資格取得については2パターンあります。1つは国家試験を受験し合格して取得する方法ですが、測量士の合格率が大体10%前後。測量士補が20〜25%程度なので、これは難易度が高いですが、もう1つの方法は、所定の学歴を取得し、学歴に応じた実務経験を満たせば申請のみで測量士・測量士補の資格が取得できます。従って、ほとんどの取得者がこの後者のです。大学・短大・専門学校で測量に関する科目を修得した者で一定の実務経験のあるもの、指定養成施設で1年以上専門知識と技能を修得した者は申請のみで取得可能なので。国家試験以外は、測量士補の資格は比較的容易に取得できると言えます。
また、土地家屋調査士を受験する人の90%は測量士補の資格を取得しています。測量士と土地家屋調査士の業務のフィールドが似ていることから、ダブル取得すると仕事や就職・転職に役立ちます。

受験対策では試験科目が7科目と広く、独学の場合は、かなり綿密な計画を立てて学習する必要があります。ただ、比較的、試験に関する書籍が少なく、その年の出題傾向を把握しづらいことからも独学は結構難しいと考えた方がいいでしょう。学習期間は半年から1年くらいを考えておく必要があります。
試験問題は、基礎的な知識を問う問題や基礎的な文章問題、計算問題が多く、文系出身者には不利な面もあるようです。ただ、出題のパターンが決まっているため、過去問を中心に計画的に勉強することで合格する力は十分につけられます。試験対策としては、模試などで応用の難しい問題にチャレンジするよりも、なるべく過去問に多く時間をかけた方がいいでしょう。

測量作業のコンピュータ化が進み、肉体的な負担も軽く最近では女性の有資格者も増えています。試験はマークシート方式で、国家資格の中でも比較的合格率の高い資格です。土地家屋調査士の午後の部試験が免除になるメリットもあります。

測量士の仕事は、都市計画から街全体をイメージして創り上げるという、とてもクリエイティブな仕事。それは、環境や暮らしといった人の道を担う重要な仕事であるがゆえに、資格をとるためには、実務経験も必要であったり、合格率の低い難関の国家試験をクリアしなければならないなど、誰もが簡単に取得できないようになっています。

試験は難しく、合格率は測量士8%の難関。測量に関する計算問題等が出題されるため、理数系出身者に比べ、文系出身者には難しい面があるかもしれない。測量士補を取得して測量士事務所で経験を積み(またはその逆)、測量士にステップアップするのが確実。

 過去問
通信講座     ユーキャンの測量士補 通信講座        LECの土地家屋調査士 ・測量士補 通信講座
通学スクール    LECの土地家屋調査士 ・測量士補講座
 教材   測量士・測量士補 試験対策教材
問い合わせ先  ・国土交通省国土地理院 総務部総務課試験登録係  http://www.gsi.go.jp/
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番  TEL:029-864-8214 FAX:029-864-1807
・(社)日本測量協会 03-5684-3355
   


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