中小企業診断士
資格名 中小企業診断士
 資格の種類 国家資格       管轄 経済産業省
資格の概要  中小企業診断士は経営・業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格。、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。「現状分析を踏まえた企業の成長戦略のアドバイス」が主な業務となります。法律上の国家資格として、中小企業支援法に基づき、経済産業大臣が登録します。
試験方式  試験は、1次試験と2次試験で構成されています。
・1次試験:多肢選択式(4肢または5肢択一)または短答式による筆記試験
・2次試験:筆記試験と口述試験
受験資格  ・1次試験:年齢・性別・学歴・職歴を問わず誰でも受験できます
・2次試験:第2次試験実施年または前年第1次試験合格者
 試験科目 ・1次試験:
経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、経営法務、
経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策
・2次試験:
筆記試験 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例4試験
口述試験 筆記試験の事例などをもとに、個人ごとに10分程度の面接
※2次試験合格後、3年以内に15日間または8日間×2回の実務補習を受ければ、中小企業診断士として登録することができます。2月に15日間コースと8日間コース、7月と8月にそれぞれ8日間コースが実施されている。
スケジュール  ・1次試験:8月初旬の土・日の2日間
・2次試験:・筆記試験 10月下旬(1日間)   口述試験 12月上旬(1日間)
試験会場  ・1次試験 7地区・12会場(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
・2次試験 7地区・8会場(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
受験料  ・1次試験:14,400円(税込)  2次試験:17,900円(税込) 
難易度   「A」難関   平成20年度結果 1次試験 23.4%   2次試験 19.8%
  試験のポイント・一口ガイド 中小企業診断士試験は、試験科目の多さと出題範囲が膨大な上、1次試験と2次試験の2回の試験を突破しなければならないことを考えても、難易度がかなり高い試験であることが分かります。ただ、新制度になって、科目合格制度が導入され、旧試験制度に比べ1次試験には合格しやすくなりました。
合格率は1次、2次試験共に20%弱程度で、最終的な合格率は5%程度。

この試験は、2次試験の難易度が高く、2次試験が本試験と考えていいくらいですが、試験対策としては、まず各分野の基本を勉強し、苦手科目をなくすこと。1次試験では、主に経営学や財政学、会計学などの科目や、情報処理や販売士2級、日商簿記1級レベルの会計の知識も必要になります。また、学習期間が長期になるため、モチベーションの維持方法にも注意が必要です。テキストや問題集を使って独学という人もいますが、モチベーションの維持の側面から考えると、出来ればスクールに通うことがお薦めです。

コンサルタント業務をするのに資格は要りませんが、やはり、中小企業診断士を取得しておくことが望ましいと思います。この資格のニーズが高いのは経営コンサルタントとしてだけではなく、経営戦略からマーケティング、新規事業開発まで、幅広い知識と実務能力が身につくため、ビジネスマンとしてのスキルアップ手段としても有効です。
資格取得者の多くはキャリアアップ目的の会社員ですが、就職活動の武器に学生の取得も目立ちます。
累計合格者数は 2万人。
中小企業診断士の資格手当は平均で11万円程度、年収は600〜1000万円位という人が一番多いようです。

 過去問

◆チョット一言

人気度:
社内評価UP度
独立開業有利度
推定収入: 年収1,000万円
学習の目安期間 6ヶ月〜1.5年
学習目安費用 25〜35万円
顧客へよりよい提案を行うための知識を求めて、企業に所属する営業担当者に人気。営業職でスキルを磨けば派遣登録して能力一本で収入を得ることも可能。また、コンサルタントとして独立ももちろん可能である。中小企業に融資を行っている金融機関に、診断士の設置を奨励する国の構想をうけ、中小企業診断士のニーズはますます増加傾向にある。現在、資格を取得して独立開業をはたしている人は2割程度だが、ニーズの拡大を受けその割合は今後増加していくものと思われる


【就職対策】
この資格は転職、就職には生きてくる。金融系・IT系企業と活用する業界はさまざまだが、中小企業診断士資格というよりも、どのような仕事をしてきたかを重要視されるため、職歴の方が大事と言う場合もある。
中小企業診断士資格の独立率は他の士資格に比べて低く、3割にも満たない。実際、合格者も一般の企業に勤めている人が半数以上を占めており、スキルアップ的な要素も強い資格になっている。そのため、自己啓発のために、資格を取得したものの、ペーパー化している人も少なくない。ただ、社労士、司法書士など他の資格と併せ持つとより効果がでてくる。将来、会社を経営する計画のある人は経営知識習得の面からも取得することは良いでしょう。
通信講座  中小企業診断士 通信講座一覧           中小企業診断士講座【資格の大原】
通学スクール   中小企業診断士 通学スクール・講座一覧
教材   中小企業診断士試験対策教材         ※ 一番売れている「中小企業診断士試験 対策本」
問い合わせ先  (社)中小企業診断協会本部    http://www.j-smeca.jp/
〒104-0061 東京都中央区銀座1-14-11銀松ビル5F    03-3563-0851 

資格 難易度によるCowntDown
 


Copyright(c)2009資格の難易度All Rights Reserved. 

資格の難易度「S」 資格の難易度「A」 資格の難易度「B」 資格の難易度「C」 資格の難易度「D」
 法律・労務 公務員・行政 不動産・建築 税務・証券 IT・情報 語学 医療・福祉 環境・技術 その他