難易度ランク表は最難関資格をランクSとし、それと相対的に評価した「目安の難易度」です、最難関SからDまで5段階に分けています。また、同一難易度ランク内では上にある資格ほど一般的に難易度が高いという評価です。ここでいう「難易度」とは受験条件などは考えずに、「試験の難易度」を表しています。
資格選びの参考にしていただければ幸いです。尚、IT関連の資格は別に難易度を比較しています。 |
■【難易度D】
まあ、一般的には簡単なレベル。
自分には何が合うかをつかむことと、難易度を知ることが課題。このレベルはひとつ目のステップと考え、自分に合った資格を次のステップで狙う。
(例)目標:ケアマネ ホームヘルパー ⇒ケアマネージャー
勉強が苦手な人も、このあたりの資格試験で自分に合った学習方法を考えながら勉強し、挑戦して見るのもよい。
■【ランキング】
このレベルには独学でも十分取れる資格が並んでいる。一般的にはこのあたりから、自分のスキルにあった資格を捜して挑戦した方が無難である。
ただ、できれば勉強していて、楽しいとかおもしろいと感じる内容のものが良い。このクラスで合格のための勉強ではあまり意味がない。先に大きな目標を設定し、その階段の1段目と考えて、練習のつもりで受験勉強や受験を楽しむくらいがちょうど良い。
■【難易度D 資格別評価】
●ホームヘルパー
採用されるのは2級以上取得者の場合が多い。労働の割りに収入は良くないので、職業として考える場合はホームへルパーをステップにして介護福祉士などを狙うのがベター。
●MOS:
現在WORD、EXCELを使用していない会社はまずないので、需要はあるが、MOSだけで就職が有利になるというような事はないが、最低条件は満たせたことになる。できれば、ハード関係の資格を追加できれば尚良い。
●日商検定:
2年前に検定試験の大幅な改訂があり、パソコンの検定ではタイピング試験がなくなった。
試験名も「日商PC」に変わり、試験がWeb配信になって、結果もその場で表示されるようになった。問題のレベルは変わらなく、ビジネス中心の問題ばかりなので、過去問を十分にこなせば3級レベルなら独学で十分合格できる。
●漢字検定:
試験の難易度は?2級レベルで約4分の1程度の合格者。勉強期間は1ヶ月から3ヶ月程度。さらに上位の級になると半年程度の勉強が必要になるが、就職などで役に立つことはあまりない。教養の一環として取得しておきたい資格。
●看護士:
国家試験の合格率は90%以上。養成施設・学校を出ることができれば問題ない。仕事は高度な専門知識と自律的な判断力、過酷な労働条件に耐えられる精神力を求められる。全国的に人員不足状態であり、将来性が十二分にあるといえます。
●救急救命士:
合格率90%前後で、受験資格を得られれば試験合格は難しくありません。資格や職務の性格上、まず公務員試験に合格して消防機関に就職し、収入を得つつ救急救命士を目指すのが現実的。畑違いの社会人が転職するには厳しい。
●作業療法士:
資格試験の合格率は90%以上と高いが、受験資格となっている養成施設への入学は競争率は高く容易とはいえません。作業療法士は手工芸・園芸・日常動作などの作業をさせることでリハビリを行います。勤務場所は主に病院・身体障害者施設などになります。医療系の職業ですが、急患に対応するような緊急性はありません。
●栄養士:
指定の養成施設を卒業すれば良いので取得は難しくはありません。栄養士は、都道府県知事の免許である名称独占資格です。栄養士としての就職率は40%程度で高くなく、就職対策にはさらに上位資格の管理栄養士の取得を狙いたい。
●パソコン検定:
「P検」と一般的に呼ばれているパソコン資格。1、2級クラスは難関であるが、将来SEを狙うなら初級シスアドをステップにする方法もある。就職対策なら3級以上が必要。
■【試験情報】
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