= ここでちょっとひと休み =
貴方は”世界で一番難しい資格試験”は何だと思われますか?
日本では、三大資格と呼ばれる、「司法試験」「公認会計士」「不動産鑑定士」などがあげられそうですが、中でも日本の「司法試験」が世界で一番だという人もいるくらい、日本の司法試験は超難関試験で、難関試験で名が通っている「米国税理士」や「MBA(経営修士)」よりも難しいと言う人は多いのです。
ただ、”それ以外、他にないの?”と言われれば、やはり世界は広く、そうでもなさそうです。中国の「科挙試験」が世界一の難関試験だとも言われますし、ある人は、普通の人では絶対に受からない「国連英検 特A級」だと言います。さらに、一般人では受験資格すらない「感性工学専門家」や「NASAの宇宙飛行士」。はたまた、「上級の情報処理技術者試験」から、「そろばん十段」や「アメリカ陸軍のEIB(最優秀歩兵賞)」という人まであり、資格試験の難易度も人によって思いはずいぶん違うのです。
※「科挙」をご存知でしょうか?世界史を選択された方は中国史を勉強された際に、必ず学ぶと思います。世界最難関といわれ、598年〜1905年まで行われてい
た中国の官僚試験です。受験者の多くが富裕層で、しかも、その中から合格するのはたった約5%だったそうです。
※「国連英検 特A級」の求められるレベルは、ひとことでいえば、そのまま国際会議に出席できる語学レベルです。併せて、国際情勢に対する問題意識の他、人格的な面まで審査の対象となる試験です。そういう意味では、ネイティブでも難しい、と言われています。
※「感性工学」とは、人間の感性やイメージを物理的なデザイン要素に翻訳して、感性に合った商品を設計するテクノロジーである、と書いています。人間のもつ感性(イメージ)をものづくりに取り入れる方法のことだそうです。・・・私には難しすぎてサッパリわかりません。一般人では受験資格さえないらしい。
※「宇宙飛行士」は、受験資格が理系大学卒業者で英語が堪能、自然科学系の研究・開発の実務経験が3年以上。選考試験は、書類審査に英語検定、筆記試験、医学検査、面接で、競争率が100倍以上です。しかも、募集は不定期。
※「上級の情報処理技術者試験」とは、旧上級システムアドミニストレータ試験を指すのでしょうか?情報処理技術者試験での最難関は、ITストラテジストか又は、システム監査技術者でしょう。これが大方の一致した見方ですが・・。
※「そろばん十段」の試験は、9から12けたの掛け算や割り算、立方根など六種目で、一種目につき30問を7分間で解き、各種目で不正解は二問までしか許されない。10段は300点満点中、
どれも280点以上が必要となる狭き門。10段取得の検定は年6回あり、合格者は全国で毎回5人程度。
※最後の「アメリカ陸軍のEIB(最優秀歩兵賞)」という異例の資格試験は、「25`を背負って20`を3時間でクリアしないといけない試験」だとか。”難関”という意味合いがちょっと違うような気もしないこともないような・・・。 |