法律・労務系資格では、最難関資格である(旧)司法試験を筆頭に弁理士、司法書士、行政書士、社労士、ビジネス実務法務検定など多くの難関資格がここに並びます。資格一本で稼いで食べていけるものも多いようです。難易度「S」や「A」クラスの資格は、時間的にもかなりの余裕を持って年単位で挑まなければなかなか厳しい資格ばかりです。
司法試験は、平成23年までは受験資格のいらない旧試験が残りますが、新試験は法科大学院出身者でないと受験できません。「司法試験」や「司法書士」は平均的な資格取得期間は2年以上になります。いづれも非常に広範な法律知識が問われるため、法学部出身者、もしくはスクールなどでの学習は必須で、独学は向きません。
「行政書士試験」は「司法試験」や「司法書士」に比べると難易度は低く、独学も可能な範囲ですが、スクールや通信講座を活用すると合格を狙った効率的な学習が受けられることは間違いありません。。「ビジネス実務法務検定3級」は、ビジネスパーソンとして最低限知っておくべき基礎知識を試す初級者向けの試験で難易度は低く、独学でも可能ですが、2級は難易度が高いため、スクールや通信講座で準備する必要があります。また、「弁理士」の平均的な資格取得期間は3年〜5年です。難易度は非常に高く、スクールに通って基礎からじっくり学習することが必要です。この資格は法律系の資格でありながら、知的財産を扱うため理工系大学の出身者が多いことが特徴です。社会保険労務士は最新法令を広範囲に学ばなければならないため、独学よりもスクールや通信教育で学ぶ方が向いていると思います。
※下表中の資格名をクリックすると、試験の学習ポイントなど、各資格試験の概要、受験対策が確認できます。
|
|