勉強のモチベーション管理 
勉強のモチベーションをアップするには。


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「モチベーション」、すなわち”ヤル気”を維持するというのは、勉強では特にとても大切なことです。
モチベーション管理を効果的に行う方法をリストアップします。

1.環境を整えること
人間は環境の動物です。自分の意思に関係なく、周囲の状況に流されてしまうものです。これは逆にいえば、環境を整えることで、自分を望む方向に導くことが出来るということでもあります。
環境を整えるといっても、そんなに特別なことは必要ありません。周囲に小説など、つい目がいってしまうものを除きます。また、学習計画を立てて、目立つところに必ず貼っておきます。
学習にに取り組む時間を決めておくというのもいい手段の1つです。毎日、この時間になったら必ず勉強を始める。こういったことを決めて続けていき、それが習慣になってやめられなくなるように自分を追い込むわけです。

2.目的意識をはっきりさせておくこと
目的意識を持つということは、モチベーション管理の土台になります。これがなければ、どんなことをしてもダメという基本中の基本なので、その理由と目的を明確に設定します。設定の方法を説明します。
たとえば、『行政書士の資格を取る』というのは目的ではありません。これは目標です。この違いを認識してください。目的というのは、なぜ、目標を達成するのか?という問いに関する答えになるものです。『行政書士の資格を取る』というのは、そのことそのものには意味はありません。例えば、『行政書士の資格を取る』ことで行政書士になり、事務所を開いて町の相談できる先生になり、高所得を獲得できるるメリットがあるからこそ努力するはずです。『行政書士の資格を取る』ことを目指すには、それだけの理由があるはずです。その理由をはっきりさせることが強い目的意識を持つということになります。

3.目的を常に意識する
不思議なもので、人間というのは目的を忘れがちです。資格の勉強も努力しているうちに、なぜ自分が取り組んでいるのか、その理由が頭から抜け落ちてしまうことも珍しくありません。気がついたら資格を取ること自体が目的になっていたりします。
これはヤル気の源を断ってしまっているのと一緒ですから、次第にヤル気がなくなってきます。ヤル気というのは、あるとき突然なくなるというものではありません。時間の経過とともに徐々に減っていくものです。ですから自分でもその変化を認識できず、気がついたら止めていたということになりがちです。
ヤル気が出ない最大の原因は目的意識を忘れることです。逆に言えば、目的意識を常に意識するようにすれば、モチベーションは続きます。毎日、自分が苦しい勉強に取り組んでいる目的を思い出すようにしてください。
一番オーソドックスなものは紙に書いて壁に貼っておくというものです。これだと自然に目がいきますので、常に目的を確認することができます。

4.ヤル気が出る媒体を用意しておく
モチベーションというのは必ず下がるものです。これは仕方がありません。どんな人でもモチベーションを下げずにやり続けるということはできません。ですから、下がったときの対処法もあらかじめ考えておきましょう。
単純な対処法は、ヤル気の素を用意しておくことです。たとえば、この本を読むとヤル気がでる。この映画を観ると、音楽を聴くとヤル気が湧いてくる。そんなモノが誰にでもあるはずです。そういったものを用意しておいて、ヤル気が下がったときに利用するようにします。あなたにとって、モチベーションアップにつながるものであれば何でもOKです。ポイントは、こういった媒体を数多く用意しておくことです。

5.テレビは厳禁、休むときは休む
これは人によって違うかも知れませんが、成功の最大の敵はテレビです。ダメとわかっていてもつい、目がいってしまう。そして一度観たらヤメラレナイ・・・これほど妨げになるものはありません。テレビをどう扱うのか?というのは重要ポイントです。
テレビが置いてある場所勉強する場所を別々にすることが出来ない場合、少なくても『この時間からこの時間はテレビは観ない』というふうに決めて、その間はテレビをつけることは厳禁にします。家族の協力も必要になるかもしれません。
こういったことに時間を費やすことは、資格の勉強うんぬんだけではなく、人生のムダ使いという気がします。

それと、どんなにヤル気を出そうとしてもダメなときはダメです。こういうときには思い切って休んでしまいましょう。
そもそも、人間は走りつづけることなど出来ません。休息も絶対に必要にできています。ですから休むこと自体は悪いことではありません。それどころか本当に大切なことなのです。
ここで重要なことは、意味のある休み方をするということです。せっかく休んでも、やり方を間違えては、休んでいるのは見た目だけで、実際には何ら休息にならなかったということもありえます。そうなれば当然、意欲が湧くわけもありません。休み方というのは非常に重要です。
まず大原則となるのは、休むときには資格試験の勉強のことは一切忘れるということです。休む機会を活かせない典型的なパターンは、罪悪感を覚えて、『休んでいていいのかな』と思い続けながら休むことです。こうなると休むこと自体がストレスになるので完全に逆効果です。何の意味もありません。下手したら、休む前より疲れた状態になっているかもしれません


そうはいっても、マジメな人にとっては、これは大問題です。そして案外こういうのは頭から離れません。
そこでこういう場合の対処法をお教えします。

まずは、勉強を休みに当てている日にも、軽く勉強そのものに触れるということです。何か軽い内容の本を読むだけでも、『資格試験の勉強をしている』というふうに自分に言い訳が出来るので、案外効果あるのです。
また、罪悪感を忘れるほど、夢中になることをするということもいいです。中途半端にのんびりしようとか思うと、こういった気持ちが出てきてしまうので、休むときには思い切って遊んでしまいます。
友達と遊びに行ったり、スポーツをしたり、とことん飲んだり、やり方や内容は何でもいいと思います。あなた自身が楽しめるものをみつけてください。




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