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大学入試の勉強でも、目指す大学の過去の試験問題や合格者数、費用や学習教材などいろいろな情報を事前に調べたりするのと同様に、資格試験でも受験に役立つ情報はできるだけ見て読んで確認しておきます。ここでは、どの資格試験にも大事な受験対策情報をリストアップしました。
これから受験勉強を始める人や、資格試験にチャレンジしようと思う人は一読しておかれることをオススメします。

  資格試験合格対策     これから勉強を始める人は知っておくと良い情報   
独学」か「通信講座」か「スクール」か。 
これは資格試験にチャレンジしようとする時には必ず付いてくる大きな問題の一つです。
まず、それぞれの特徴やメリット、デメリットを考えてみます。
 
   【特徴・メリット】
 独学 ・手軽である
・コストがほとんどかからない
・時間の制約がなく、時間配分が自分で決められるため時間の有効活用が可能
・自分に合った教材を選べる
 通信講座 ・勉強の時間が確実に確保でき、モチベーションの持続が可能であれば独学よりも条件は確実に良くなる 
・通学に比べると、費用が比較的安くすむ
・通学に比べると、通学にかかる時間が節約できる
・疑問点は電話やWEBなどですぐに解決できる
・「自学」なので、受け身にならずに実力をつけることができる
・講師の質という点では当たり外れが通学に比べて比較的少ないので安心感がある
 通学スクール ・常に最新の試験情報が手に入る
・一緒に学習する仲間やライバルに合えるため、モチベーションが高く保てる 
・試験のポイントを重点的に勉強でき、学習効率が非常によい
・その時間その場所に行かなければ学べない(強制力がある)

   【デメリット】
 独学 ・長期の学習が必要な試験の場合、モチベーションの維持が困難。挫折しやすい。
・周りに経験者などがいないと、疑問に対する説明やアドバイスが受けられない
・自分が持っている情報が最新情報かどうかが分かりにくいので不安がある
・受験しようとする資格の分野で、ある程度の経験や知識をもつていないと、合格の確率がどうしても低くなる
 通信講座 ・学習は独学と同じで孤独なため、挫折しやすい 
・学習のスケジュール管理が難しい
・「強制力」が無いので、自分でやらなければ勉強は全く進まない
・「何が、どこが学習のポイント」なのかを知るのに時間がかかる
 通学スクール ・3つの中では費用が一番かかる
・講義の時間に合わせねばならないため、時間的なゆとりがなくなる。
・仕事をしている者には、体力的な負担が大きい
・授業内容や講師に対する好き嫌いが出やすい
・自分のペースで勉強することができない
・「授業を聞くだけ」の受け身学習になりがちである

メリット、デメリットをまとめると上表のような結果になりました。これを見ると、やはり独学向きの資格、通学向きの資格、通信向きの資格というのは多少はあるように思います。
特に、@難易度が高く、勉強期間が長期に渡るものや、A司法書士や、税理士、公認会計士、不動産鑑定士など、法改正などの変更事項が比較的多い資格の場合は、「通学スクールに向いた資格」と言えるようです。
それと、これは私の個人的見解ですが、一般的に普通程度の難易度でも、それが国家試験で合格率が20%を下回るレベルの資格試験の場合は、独学での突破は困難と考えた方がいいと思います。



(1)通信教育・通信講座で資格試験を突破するコツ

在職中の人や、学生、育児中の人、介護中の人、また地方で学校が遠方の方にとって、メリットが非常に大きいのが「通信教育」、「通信講座」です。
しかし、「意思力」、「持続力」、「時間管理能力」などの自己管理が出来ない方にとっては、最後まで続けることができない場合が多いことも事実です。そうは言っても、最後は結局は本人の「やる気」次第になります。
そのため、通信教育や通信講座は、いかに「やる気」を持続するかにかかっていると言っても過言ではありません。

通信教育の売り文句は「継続は力なり」です。この宣伝文句は嘘ではありません。
送られてくる教材をしっかりと自学自習し、提出課題に取り組み、復習をすれば、合格に必要な力をつけることは十分可能です。ただ、自学自習のため、途中で挫折した経験を持つ人は少なくありません。
せっかく始めた通信教育で、何とか「継続は力なり」を実現したい人のために、通信教育の「強み」「弱み」を踏まえ、目標を達成するための学習のコツを紹介します。

挫折知らずの通信教育学習法を探るために、まずは通信教育の強みと弱みを、スクール通学との比較で確認します。
最近では、e-ラーニングというインターネットを利用する勉強法が人気になっています。インターネットの双方向性を活用し、カメラとマイクを使ってコミュニケーションをとりながら学習するものですが、これも通信教育の一種と考えていいでしょう。

通信教育の「強み」はそのまま、「継続学習」の助けになると考えられます。すなわち、
(1)時間の制約が無い
忙しいビジネスパーソンにとっては、細切れ時間を活用したり、早朝・深夜など、自分の勉強しやすい時間帯に学べることは最大のメリットです。特定の時間、場所でなければ学べないスクール通学と違い、教材とちょっとした空間さえあれば、そこが教室、というわけです。

(2)受け身にならずに実力をつけることができる
通信教育を使って学ぶということは、「自分で学習する」覚悟を持つ、ということ。それは「1人きりで学ぶ」ということではなく、誰かに頼らず、自分の手を動かし、五感を働かせて学ぶことです。誰に強制されたわけでもないのに「自分がこれだけやった」という経験は「自己効力感」(自分には「それができる」という自信を持つこと)を高めます。その結果、さらに学習意欲が上がり、「継続」につながる、というわけです。

 次に、通信教育の「弱み」をどう補うかを考えます。
通信教育の「弱み」として挙げられる2点を補うにはどうしたらいいでしょうか。

@「強制力」を創り出す工夫
学習を継続するための「やる気」を出すことは、セルフコントロールに他なりません。
    ・・・・「やる気」を」出すには ← ここを参照

この「やる気」を出すためには、「内発的動機付け」と「外発的動機付け」の2種類を知ることが必要です。このうち、スクール通学に匹敵する「強制力」を創り出すために必要なのは、「外発的動機付け」です。これには、たとえば下記のような方法が効果的です。

 @自分にご褒美、あるいは罰を設定する
1週間や1ヶ月単位で学習計画を立て、目標をクリアしたら自分にご褒美もしくは罰を与える(「○○を断つ」などもこれに含まれる)

 Aペースメーカーを作る
家族や友人など周囲にいる人に学習していることを伝え、進捗具合をチェックしたり、「ハッパ」をかけるペースメーカーになってもらう(ただし、家庭内不和につながらないよう注意が必要)

 Bあえて「職場のプレッシャー」を作る
業務に関連する資格の学習であれば、職場の上司、同僚に資格取得を宣言して、自分を追い込むのも一つの方法です。

 
A学習のポイントをつかむための工夫
せっかく意欲はあっても、内容やポイントが理解できず、学習が身についている実感が得られないと、やがては学ぶこと自体が嫌になってしまうもの。これを防ぐための方法には、

 1.できるだけ理解しやすい教材を選ぶ
通信教育の教材も進歩しているので、まず肝心なのは、事前にサンプルや実際の教材を見比べて、「これなら理解しやすい」という教材を選ぶことが大切

 2.ォロー体制を確認する
自学自習が基本の通信教育において、「質問のしやすさ」は大きなポイントです。質問カード(はがき)が一般的ですが、Eメールや電話での受付なら、より質問しやすい
ので、そのあたりの体制を調べる
 3.補助教材を利用する
市販の参考書、問題集など、ポイントを整理する教材を補助的に使って理解促進を図る

 4.スクールのサブ教材を利用する
国家資格対策の予備校などは、スクールの授業を録音したテープを販売していたり、ビデオ教材を提供していたりする。それらをうまく組み合わせても良いでしょう。


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さあ、今度こそ「挫折知らず」の通信教育で、「継続は力なり」を実証しましょう。



(2)資格取得・スキルアップにかける時間と費用

貴方がビジネスパーソンであれば、資格取得やスキルアップのためにスクールや講座の受講にかかる費用など、お金のことは気になるところだと思います。
そこで、「教育訓練サービス市場の現状と課題」(厚生労働省の調査報告書)からリストアップしたデータから実状を紹介していきます。

@自己投資に、費用はどれくらいをかけているか?
多くのスクールや学校がある中、ビジネスパーソンはどれくらいの金額をかけているのだろうか。
厚生労働省の調査報告書によると、個人がスキルアップにかける費用の平均は、339,000円。これは年収の0.8%にあたります。 スキルアップに年間約34万円。この額は意外に多い?少ない?あなたの感覚では、いかがですか?
但し、通学スクールや専門学校の場合は、これに別途「学費」がかかります。
主な学費は以下の通りです。
 スクール・専門学校 学習期間 学費合計 
 針灸・マッサージ  3年  約480万円
 臨床検査、診療放射線など  3年  約375
 歯科技工、歯科衛生  2〜3年  約350
 製菓  2年  約330
 旅行・ホテルなど  2年  約280
 電気、電子、機械  2年  約275
 美術、デザイン、写真  2年  約275
 理容、美容  2年  約270
 看護、介護  3年  約280
 自動車整備  2年  約250

A資格取得にかける時間は、どれくらい?
「仕事に活かせる時間」として、最も有効とされるのが資格です。会社の規模や状況にもよりますが、宅建主任者免許所持、などが「就職の条件」となっていたり、また在職していても取得すると資格手当支給の対象になったりと、力強い味方にもなるのが、この資格試験です。単なる趣味の時間ではなくスキルアップにかける時間の中で、資格取得のための時間の比率は、
 20歳代(31.1%)  30歳代(26.3%)  40歳代(23.6%)  50歳代(17.3%) という結果が出ています。

これをみると、年齢を重ねるごとに時間数が減少しているのが分かります。これを推測すると、50代くらいになるとすでに、「資格」などは取得してしまっているケースが多いことが想像できますが、それでも約10人に2人くらい、20代では3人に1人が資格取得のために時間を使っていることが分かります。

生涯学習時代とも言われ、実力社会の到来とも言われる時代。学歴だけでは通用しない時代に、役立つ、すぐに仕事に活かせるスキルをどれくらい持っているかがますます問われる時代に突入していると言えます。
ビジネスパーソンのキャリア形成に、資格取得、自己投資、目標を定めての検定試験の受験など、スキルアップは誰でもが狙う時代です。賢く情報収集をして、自分にぴったりの「学び」の形を獲得して、充実した人生を獲得したいものです。


(3)主な資格取得・スキルアップにかかる時間と費用

上記は、人が資格取得・スキルアップに「かける時間と費用」でしたが、ここでは資格取得やスキルアッに「かかる時間と費用」のデータです。資格取得やスキルアップの目標達成にどの程度の時間、期間、費用が必要なのかの目安にして下さい。

@かかる時間・期間
必要学習時間 資 格   必要学習期間   趣味・スキルアップ
 30〜50時間  カラーコーディネータ 3級  2ヵ月以内  
日商簿記 3級   
50〜100時間  国内旅行業務取扱主任者 1〜2ヵ月 ウエディングプランナー
カラーコーディネータ 2級 ボディセラピスト
100〜150時間   社会福祉士  2〜3ヵ月  
   
100〜200時間 ケアマネージャー 3〜4ヵ月  MOS
FP技能士 2級 速読
ビジネス実務法務検定 中国語
200〜350時間   日商簿記2級 調剤薬局/介護事務
宅建主任者  Word&Excel
海事代理士
第1種電気工事士   
基本情報技術者   
350〜500時間    気象予報士  6ヶ月程度 校正事務 
国家公務員(大卒 警察官) ホームセラピスト 
宅地建物取引主任者 コーヒコーディネーター 
インテリアコーディネーター サプリメントアドバイザ
TOEICスコア750 点字・点訳入門
マンション管理士  
ソフトウェア開発技術者    
システム監査技術者   
500〜700時間 FP技能士1級 POPデザイン
TOEICスコア850 DIY
韓国語
ペット介護士
700〜900時間 日商簿記1級 7〜8ヵ月  Webデザイナー
行政書士 挿し絵ライター
国家公務員(大卒 消防士) ガーデニング
900〜1300時間  社会保険労務士 ネイルアーティスト
中小企業診断士  
システムアナリスト   
(国家公務員)国税専門官 9〜10ヵ月 紅茶コーディネーター
国家公務員(裁判所事務官)   
1300〜1500時間  1級建築士
オラクルマスター プラチナ
テクニカルエンジニア 1年程度 ドッグトレーナー
トリマー
1500〜2000時間   米国公認会計士 動物看護士
地方公務員上級 メイクアップアーティスト
2000〜4000時間  海外MBA 1年半程度 アロマコーディネーター
国家公務員(総合職) 書道
4000〜6000時間     法科大学院+司法試験         
不動産鑑定士  
税理士     
司法書士     
6000〜8000時間   弁理士      
公認会計士.   
8000時間以上   司法試験      
   


@かかる費用
資格・スキル 費用(千円)  資格・スキル   費用(千円) 
弁護士 850
(メンテナンス 25万円)  
 シニアリスクコンサルタント  300
税理士 750
(メンテナンス 25万円) 
コンプライアンスオフィサー  50
中小企業診断士  250
(メンテナンス 8万円) 
 PMP  300
行政書士 280 知的財産管理技能検定   220
社会保険労務士  200
(メンテナンス 8万円) 
ビジネスコンプライアンス   15
弁理士 550
(メンテナンス 35万円) 
ITコーディネータ 175
技術士  200 カイロプラクター   930
MBA 670 MOS 180,
公認会計士 600
(メンテナンス 12万円) 
 ホームヘルパー2級  100
米国公認会計士  500 ワインエキスパート   130
AFP  160  中国語検定  50
証券アナリスト 180  ロシア語検定 50
公認内部監査人 300 TOEIC750点  60
通訳案内士  300  秘書技能検定 50
 野菜ソムリエ 
ジュニアマイスター
130   ビジネス実務マナー技能  10
 ベビーシッター 80  情報処理技術者試験  45
 JKC公認トリマー 850  CISA
公認情報システム監査人
 310
 調理師 1000  Batic SubjectU  250
(注)弁護士や税理士などの「士業」の資格を取得して実務に携わるには、弁護士会などに登録しなければなりません。
これが資格の「メンテナンス代金」です。メンテナンス代金には、地域の支部会費などですが、中には、加入しなければ実際に業務を行うことが困難になるという場合もあるのです。

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