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■司法試験 司法試験は以前は「超人的」といわれるほど、高難度であったが、新司法試験ではいくぶん易化したようである。ただ、依然として難易度は高い。 将来、法曹界を目指す受験者にとっては、大学卒→適正試験→各法科大学院個別試験→法科大学院2年ないし3年→新司法試験受験資格獲得→新司法試験合格→新司法試験合格者は1年間司法研修所→弁護士、裁判官、検事など、合格までの道筋をある程度の計算はできるようにはなった。 手順として、まず、適正試験である程度の点数を取り、各法科大学院の書類選考をパスしなければならない。その後は面接と小論文で合格不合格が決まる場合が多いように思われる。学校に関しては、授業料などの関係もあり、国立大学のほうが人気があるようで、私立大学院では定員割れしている所もあるようだ。 法科大学院の入学難易度は、おおよそ大学の偏差値順と考えてよく、、一番が東京大学で2番が京都大学である。 入学者の平均年齢は28歳くらい。これは制度が始まり、何年も長い間受験勉強をがんばっていた現行試験組が多く入学し、在学していることの影響のようだ。 これからは大学卒業後にストレートで法科大学院に入学する人が多くなるはずで、入学者の平均年齢は下がってゆくだろう。 法科大学院の授業料は国立で年額100万程度、私立で100万〜300万程度。夜間に開講している法科大学院もあり、これは社会人向けとも言える。 しかし、授業料や生活費など、金銭的に厳しくなるため、ある程度の金銭的な余裕も必要。法科大学院入学後、法学既修者は2年、未修者は3年後に新司法試験の受験資格が得られることになる。 とにかくこの超難関試験を突破すれば、弁護士、裁判官、検察官であるから高収入は間違いないと言えます。就労形態にもよりますが、ある程度の経験をつめば1000万以上など普通です。弁護士の平均年収は1500万円〜2000万程度。採用は現状では、検察官、裁判官ともに100名前後の採用数だが、これからは増加傾向になると思われます。 ■公認会計士 ・短答式合格者は翌2年間は短答式試験免除 ・論文試験の科目合格制導入(論文試験の科目合格基準に達した科目は翌2年当該科目免除) などの変更を伴って、新公認会計士試験に移行しましたが、合格人数が増加する事は確実の様ですが、その数がまだはっきり決まっていません。 2000人〜3000人程度まで増やす可能性もありますし、定員の増加、科目合格制が導入された事もあり、以前のような難易度では無くなると思われます。 まだ将来的な面は、まだはっきりした事は分かりませんが、おそらく試験はかなりの易化になる事が予想されています。 ただ、新公認会計士試験に移行したとしても、独学での試験突破はおそらく不可能に近いでしょう。 公認会計士資格を取得して就職できないと言うような事はありません。収入は監査法人に就職し普通にいけば一千万は超えます。一般的には、経験にもよりますが、30代で700万円〜1000万円前後、40代で1200万円前後、50代で1500万円前後。 資格としてはこれからも一線級の資格であり続けると思われます。 ■国家公務員(T種) 公務員試験の最高峰です。最終合格者の半分近くが東大出身という試験で、難易度は非常に高く独学は現実的でありません。、資格スクールを活用するべきでしょう。 司法試験、公認会計士試験、国家一種試験が日本では三大難関試験と言われ、受験者の学歴も東京大学、京都大学など国立大学がほとんどです。 最近は面接も重視しているようですが、財務省や外務省には、国家一種試験にトップクラスの成績で合格しないと入れません。 技術系職と行政職があり、一般的には出世という面では行政職の方が良いようです。事務次官になる人はほとんどが行政職出身です。 一方、国家公務員にはT種とU種があります。仮にU種出身で国立一期校を卒業していたとしても、T種出身の無名大学卒の方が絶対的に上、というのが公務員の世界です。 それくらいT種とU種の立場は違うし、仕事の質も違います。給与や昇進、地位などは、一般企業に比べれば国家U種で同水準かそれ以上といったところ。収入的には恵まれています。 ■司法書士 合格率3%未満の超難関試験。独学での合格は厳しい。スクールを活用すべきでしょう。。 早い人で1〜2年以上、遅い人だと5年、6年、ということも珍しくない。 合格者の平均年齢は31歳。法律系の難関資格ということもあり、 大学の法学部卒が多い。 平成15年 受験者数 28454人 合格者数 790人 合格率 2.8% 平成16年 受験者数 29958人 合格者数 865人 合格率 2.9% 平成17年 受験者数 31061人 合格者数 883人 合格率 2.8% 司法書士事務所など法律関係の部署で働きながらの受験者も多いが、働きながらの受験はかなり厳しい。せめて1年ないし2年程度は受験勉強に専念できる時間が必要になる。 合格率からも予想できるように、受験を志す大部分の人が合格することなくあきらめる事になります。 司法書士は数ある資格の中でもかなり魅力的で人気があるので、司法書士試験の難易度が高いのも当然だと思います。また司法試験からの転向組も多いため、目標達成が難しい試験であるということは認識しておくべきです。 |
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